感情タグBEST3
待ってました!続編。
レイナと、宰相様が、少し近づいた?
レイナの頭の良さが、ドンドン加速していく。
そして、モラハラの記憶は、無くならない。
必要とされているのに、自己評価は低いまま。
レイナがレイナとして必要とされている事に、早く気がついて。
とてもストーリーが入り組んでいて、ちゃんと読まないとついていけない。ひとつひとつの登場人物とのお話が長いので、なかなか進まないけど、全てが伏線的な扱いなのかもしれないと期待したい。面白くて、早く先が読みたい!公爵様はもっと甘々にしてほしい。
なんかズレてるこのタイトルだけは本当にどうにかならなかったのか、と残念ですが...わざと?
とにかく面白いです。ラノベの括りでいいのかなって思う程!1巻買ったあと気になりすぎてWeb版追いに行きました。2巻も勿論まとめて読めるの待ってました!
レイナちゃん頭の回転凄すぎて何度か読み返す必要がありま...続きを読むした...。
恋愛の方は...ちょっと進んでイチャイチャしてるはずが、何だかエドヴァルド様の台詞というか口調が糖度が足りないように思えるので、もう少し甘さが欲しいな。もう少し仲が進んだらマシになるのかなあ。
あと!妹(聖女)視点要ります?そして最後に持ってきますか?
これもわざと?読後感不愉快すぎた!こんなに不愉快なキャラ作れるのも作者様の才能ですよねえ…
でも3巻では巻末に持って来るのはやめてください笑
妹、滅ぶべし。慈悲は無い。
本編に全く出て来なかったのに、巻末短編だけで
此れ程不快感を煽れるのは、最早害悪ですな。
前作は一度読みだとアレ?て思って2度3度と読みハマってしまった私です。今作も期待を裏切らない面白さ‼️
この作家さんのセンスというか文才というかめっちゃ好き❤️レイナの私は私のために学ぶってセリフが好き。一読では気がつかない素敵な作品で2度3度と読んで作品世界に没頭してます。
脳内お花畑な妹とその妹のみ可愛がる毒親から、ハラスメントを受け続け、やっと受験により袂を分つことができたのに、わずか1ヶ月でその妹により異世界に誘拐されたレイナ。やっと六年越しの悲願を達成した直後にそれが覆されたことによって、本人も思わないほどの心の傷を負ってしまっていますね。詳しいことはわからなく...続きを読むても、彼女を守ろうとするヒーローとその周囲の人たち。様々な事件が起こる中、バッドエンドを避けるため走り続けるヒロインに、今回味方ができました。早くも次が気になっています。作者様、次巻をお待ちしてます。
1巻の続きからスタートしましたが、
一つ一つのイベントがめちゃくちゃ濃いので、
色々あった様に見えて実は大筋はほとんどすすんでない。
でもやっと公爵様の本来の仕事っぷりの一端が見えたかな。
それに、ヒロインが召喚された世界に転生者もいて、二人が出会うっていうのが面白かった。
果たしてエンディングは...続きを読むどこへ向かっているのか、
またまたいいところで終わったので、次巻に期待してます。
聖女の姉として不本意に召喚され、妹のために宮殿に縛られるのを阻むために、努力して培った頭脳で過ごしているうちに、宰相に執着されるお話。
賢い(賢すぎる)ヒロインがこれから周りをどう振り回していくのかが楽しみです。
ただ、面白いのですが、登場人物が多く、もともとの「設定」としての人物の相関図と実際...続きを読むの人物の相関図が絡み合って、ちょっと理解するのが大変かも。
Posted by ブクログ 2023年05月01日
今回もレイナのキレッキレの台詞が聞けて満足。
途中ショタに目覚めかけてブラコンということで落ち着いた件には笑ってしまったが。
それにしても、聖女の補佐のための勉強とはいえ、今回は色々なキャラの様々な内情に手を出さざるを得ず、大変だったレイナ。
話自体も混み入ってきて、世界観の深さと練られ方に驚かさ...続きを読むれた。
そもそも恋愛と言いつつも戦略の方面でも奥深いゲーム世界だから、政治絡みのややこしい話が出てくるのは承知していたけれども、ここまで掘ってくるかと。
ただの恋愛ファンタジーではない物語、深みがある。
それでいて、キャラがギャグかよとツッコミ入れたくなるほど濃い人たちも登場して、そのギャップも楽しい。
ただそういった政治面では強キャラなレイナの弱点も今回垣間見れて、彼女の深掘りもされた印象。
誰にも褒められずに育ったレイナは、根本は臆病者で、まっすぐに向けられる愛を素直に受け取れずにいる。
ショッキングな場面が切っ掛けで、心が深く深く沈んでしまうほどに。
改めて、エドヴァルドたちがしでかした大きな過ちを突き付けられた気分。
実際、彼は頭が切れる分、自分の罪に再度苛まれる結果となったが、一方で開き直りもした。
もうレイナへの気持ちは隠さないらしい。
でも、この2巻でも決着がつかないのだ。
本来のヒロインのキャラも登場したし、広げた風呂敷を畳むのはまだ先になりそうだ。
今回は次々と登場するキャラが濃いので、すっかり忘れていた妹の方は、最後の番外編で登場。
最後の最後に登場していらつかせてくるのか聖女様……さすがである。