あらすじ
ワガママな妹・マナから逃げるため、宰相のエドヴァルドの家で学び続けてきたレイナ。エドヴァルドの死亡ルートを回避し、妹の居ない生活を得よう……そう思っていたさなか、エドヴァルドとマナがひょんなことから隣国ギーレンに向かうことに。隣国は『宰相』と『聖女』を囲い込む気満々で、帰らせる気はないようだ。そこでサイコパスな国王、フィルバートに隣国からエドヴァルドを取り戻す手段を与えられたレイナは今までの縁をフル活用して隣国へ向かう準備を整え――? 陰謀溢れる異世界で、ハッピーエンドをつかみ取れ! 有能すぎる聖女の姉の異世界世直し&恋愛攻防戦、待望の第四弾! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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物語は好きなんだけど
怜奈の挿絵の髪型に常に違和感を感じています。
そのドレス姿にその髪型?………無いわ〜って思ってしまします。
一人暮らしの設定ならブッキーちゃんなので分からなくも無いんですが、凄腕の侍女頭がいらっしゃるのに何で?感が拭えません。
んが
縒りにも縒って『潜入前夜』で終わりかいっ!
…いやぁ、余りにも変わらない妹にドン引きつつ
ま、宰相閣下御一行帰還の折には、ザマァなり
ギャフンなりするんだろーし。
相変わらず小気味良い
レイナちゃんは、最高の大学に通っているとのことですが。機転が効いて、行動的な彼女がとても可愛らしく素敵です。今回は、あまり宰相が活躍できなかったので、次回は迎えにきた彼女を見事に守って帰ってきて欲しいです。
4巻、待ってました。
レイナの頭脳がますます冴え渡る。
サイコパスな王子は、どこまでを助け、どこまでを犠牲にするんだろう。
ギーレーンの陛下や王子は、情で動く、しょうもない人達。
レイナ、頑張って。
ここで終わるの〜!?
続きが気になります!
聖女として呼ばれた双子の妹の補助として異世界召喚されたヒロインのお話。
聖女と聖女の家族が、聖女の姉と呼ばれるヒロインに対する対応に怒りを覚えました。
これからは早く宰相さまに(もっと)溺愛されてほしい…
続き早く読みたい…
ドレスずっと同じのだね
4巻やっと買いました。
Web連載のコメントでエドヴァルド様のこと『独りよがり』ってどなたかが書いてらしたけど、もうほんとそれな!って思います。
この4巻でも、腕を強く掴んでレイナちゃんが痛いって言ってるのにそのままだったり、酔っ払って襲いかけといて(未遂)「すまなかった」って言うのはいいけど、すぐさま「怯えられるのも地味に堪える」って…やっぱり自分のことばっか。気遣い足りないように見えるヒーローって…ドウナノ
『偏愛』の偏って自分に偏ってるって意味?って思ってしまった
多分レイナちゃん側に恋愛感情の表現があんまり見られないから尚更そう見えるんだろうなあ
てな訳で恋愛模様は置いといて。
話が凄く面白くて、どちらかと言うとイチャイチャより展開を凄く楽しんでます!
陛下との会話、さらっと不穏過ぎて面白かった!
1度陛下視点を読んでみたい…怖そう笑
害獣避けの罠に吹っ飛ばされればいいのにと思うほど妹(聖女)に今回もイラっとした!
いよいよギーレン潜入!ってところで4巻は終わりましたが、続きも楽しみにしています。
4冊とも表紙も挿絵もレイナちゃんのドレスが全部同じものに見える……ヘルマンさんの名誉のためにも、レイナちゃんの為にも、次巻は違うデザイン着せてあげて欲しいなぁ。色は仕方ないとして笑