【感想・ネタバレ】津軽百年食堂のレビュー

あらすじ

2011年4月2日(土)全国ロードショー!百年の刻を超える「こころ」の物語。ふるさと「弘前」を離れ、孤独な都会の底に沈むように暮らしていた陽一と七海。ふたりは運命に導かれるように出逢い、惹かれ合うが、やがて故郷の空へとそれぞれの切なる思いを募らせていく。一方、明治時代の津軽でひっそりと育まれた賢治とトヨの清らかな愛は、いつしか遠い未来に向けた無垢なる「憶い」へと昇華されていき……。桜の花びら舞う津軽の地で、百年の刻を超え、営々と受け継がれていく<心>が咲かせた、美しい奇跡と感動の人間物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

よかった。
100年前と現代とのつながりが、あったかくていい。七海と陽一もいいところに落ち着いたと思う。七海がいいキャラ。

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2025年07月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最高の1冊に出会えた
読むと1週間はワクワクが止まらない!
帯のキャッチコピーどおりと1冊です。
夢とか愛とかそういう大人の青春でキュンキュンした
語彙力ない自分がもどかしい。

蕎麦屋をつぐ主人公の葛藤とか、
恋愛相手の女の子のツンデレとか夢追ってるとことか、
恋に仕事に夢に色々元気貰える話でした

0
2022年10月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

食べ物系の小説が好きなので・・・
この作家さんは2冊目

津軽地方で大森食堂を営む「大森哲夫」
先々代から引き継いで3代目となるこのお店の名物は
「津軽蕎麦」
はじまりは明治時代後半 足に障害を持つ「大森賢治」
そして 時代はとんで東京に住む息子「大森陽一」の日常へ

大森家の男たちが 時代の荒波にもまれながらも それぞれの目線で 自分らしく懸命に生きていく
オムニバス形式のリレー小説

時代は違えどみんな「大森」なので 読み始めは(えっえっ 話が見えん)と思ったのですが、
この文章形式に慣れてくると 誰が語っていても すんなり受け止められた
女性陣が これまたイイ女たちばかり
「大森」一族は 紆余曲折はあるけれど 
(女を見る目は天下一品だ)と思ってしまった

取材した津軽百年食堂リストを眺めていると 様々な食堂の歴史を話の中に生かしているのが分かる
津軽蕎麦 一度食べに行かなくては

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2026年03月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一言で言うと綺麗な物語でした。
物語の主人公というべき人たちは皆不器用で、予期せぬ出来事にも狼狽えながら、それでも最善の選択をしようともがき、落ち着くべきところに落ち着く――陽一や七海の人生を追体験できて、とても面白かったです。

不快を感じることなく物語が進み、最後はふわっとしたような優しい読後感を味わえました。
続編にあたる作品もあるとのこと。そちらも気になります。

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2026年01月27日

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