【感想・ネタバレ】生きるコント2のレビュー

あらすじ

「社外秘の女」「勝負着物」「タクシーと私」「ロケットエリー」「ホモダチ」「Tバックの日」「おかんの弱点」「小芝居な女」「大掃除先生」etc.笑ったり泣いたり水浸しになったり。何をしでかすか分からない“嵐を呼ぶ女”大宮エリーのコントのような爆笑エッセイ集、第2弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前作に続き53編ものぶっつけ体験が披露される。

「面接ジャンプ」

詩夕食試験で面接の最中にトイレに行きたくなり
自分の番にもかかわらずトイレに直行する。

ところが戻ってきたものの同じ部屋がいくつもあり
同じドアーがいくつもある。

自分の面接会場がどの部屋だったのか分からない。

部屋の壁面上部が透明ガラスになっていたので
助走をつけてはジャンプして中の様子を見る。
       
               続く。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、

本人が必死なだけに、可笑しい可笑しい、、。

どの編もクスクス笑わせてくれるが切ないのが多い。
大宮エリさん、好きになってしまったぞ。

0
2012年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『生きるコント』もなかなかパンチの効いた内容だったけど、2もまたパンチ効いてる。

特に、「罪滅ぼし」はブラックだなと思って、失笑した。

「殺してあげようか」なんてセリフは、日常でなかなか聞くセリフじゃないから。

確かに、環境が環境だからこそ出てきたセリフなんだろうけど、わかっていながらも失笑した。

0
2012年03月12日

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