【感想・ネタバレ】坂本龍馬(1) 黒船の巻のレビュー

あらすじ

坂本龍馬、19歳。ふるさと土佐をあとに江戸は北辰一刀流の名門千葉貞吉の道場で修業中の身だ。1853年夏、ペルリ来航し江戸の町は大騒ぎ。黒船撃退を叫ぶ仲間たちの激論珍論をよそに、龍馬はひとり茫洋と構え、その天稟の資質にまだめざめない。望郷の念にかられ、高知に帰った彼の身に何かが起こる。

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Posted by ブクログ

今まで、読んだ坂本龍馬の中で、いちばん面白い。
『竜馬がゆく』の龍馬みたいに、無理にキャラクターを作ってるのではなく、人間味あふれる龍馬がいい。
苦悩し、葛藤し、成長してゆく龍馬に期待したい。

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2019年04月17日

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