【感想・ネタバレ】双樹に赤 鴉の暗 薬屋探偵妖綺談のレビュー

あらすじ

貴金属店窃盗犯が罪悪感から自殺した。疑う余地のない決着に得体の知れない違和感を覚えた刑事の高遠は、事件の洗い直しに乗り出した。薬屋探偵3人組が別方向に調査を進めるなか、鍵を握る気弱なサラリーマン・唐沢は、自分の正義を貫くため、ある行動に出る。時は移ろうも真実は変わらない、シリーズ第9弾。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

座木さんがおかしくなってしまう巻、という印象(間違ってないけどさぁ)。関係ないけど、茶プリン(ちゃっぷりん)を存在するなら食べてみたい。

この巻は、秋くんとリべくんが2人で行動しているシーン多々で、私にとっては嬉しい限りの巻です。壊した鳥籠を一緒に直してたりだとか、お出かけしたりだとか、ほのぼのとしててすごく好き。前後省略しますが、「でも、行きませんか?」「要するにこの僕とデートしたいんだな?」というやり取りはかわいくていい! リべくんが不本意そうに「ものすごく語弊がありますけど」って言うとこもすごくかわいい(萌)!

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2011年04月04日

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