あらすじ
「君をもう一人にはしない――」
すすかぶり――それは災いの元である黒蝶を捕まえ、
村の守り神である生き神様へ届ける役目。
誰もやりたがらないすすかぶりの仕事をしている宵は、
村人から汚れ扱いされ、虐げられながらも、懸命に日々を生きていた。
ある晩憤った村人たちから責められ、
ボロボロになった宵の目の前に現れたのは、
生き神様その人で…!?
「君に降りかかる災いは、これからすべて俺が祓う」
そう言って宵を抱き寄せて――…!?
これは、孤独な少女が不器用に愛を知っていく物語。
※この作品は『PRIMO Vol.9』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
村人の心ない言葉がひどすぎてイライラしまくりです!怒りを抑えない夜光様が最高だけどこれからどうなっていくのかな。
ヒーローの…
ヒーローの言う通り!あんな村人のために穢れなんて払ってやることなんてない!😡
ヒロインに労いの言葉をかけるどころか、暴力までふるうなんて!ムカつくわぁぁぁぁぁ~😡
そんな村人なのに、ヒロインま未だに村人の穢れを気にしているなんて…なんていい子で健気なの~!
ヒロインには絶対に幸せになってもらいたい!読んでいて、強く思った。
虐げられ、孤独に生きてきた主人公がこれからどのように変化していくのか楽しみです。
優しさや愛情に触れて、少しずつ幸せになっていって欲しいです。
また利己的で冷淡な村の人々の意識もいつかは変わっていくことを祈ります!
匿名
どうして宵は煤かぶりしないといけなくなったのか。
これからその謎が解けていくのかな。
夜光様についても分からないことが多いのでこれから先の物語の展開が楽しみです。
匿名
苦労や不幸は必要なこと。
利己的で自分達の利益しか考えない醜い村人たち。
村に火がまわっても自分達で水をかけて消すっていう考えにならないんだな。
でもそりゃそうか。今まで神様に頼めば火は消えてたんだもんね。苦労するって必要な事なのだなと教えてくれる漫画。