【感想・ネタバレ】夜の生き神様とすすかぶりの乙女(分冊版) 【第8話】のレビュー

あらすじ

「君をもう一人にはしない――」

すすかぶり――それは災いの元である黒蝶を捕まえ、
村の守り神である生き神様へ届ける役目。
誰もやりたがらないすすかぶりの仕事をしている宵は、
村人から汚れ扱いされ、虐げられながらも、懸命に日々を生きていた。

ある晩憤った村人たちから責められ、
ボロボロになった宵の目の前に現れたのは、
生き神様その人で…!?

「君に降りかかる災いは、これからすべて俺が祓う」

そう言って宵を抱き寄せて――…!?

これは、孤独な少女が不器用に愛を知っていく物語。

※この作品は『PRIMO Vol.16』に収録されています。重複購入にご注意下さい。

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