あらすじ
2001年5月31日、新宿で54人もの少女が電車にとびこみ集団自殺をした。生存者はただひとり――その名は小夜。古屋兎丸的都市伝説!!待望の復刊!!
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Posted by ブクログ
インターネット記念日に復活した問題作で名作。
グロいです!!!正直戦慄走りました、もぅホントなんて例えていいのか、、、衝撃的です。グロさがもみ消されるくらいの何か衝撃的でした。なんかもぅ、、、すごかったです。
周りの人に支えられてて悩みを打ち明けられる友達がいる、てことの大切さを改めて実感しました。どんな人にも心の支えって大事ですよね、でも『生きる』ことを諦めちゃいかんと思います。
2001年に公開された映画版『自殺サークル』とは違ったストーリーらしいので映画を見た方も一味違った感覚で読めるようです、わたは映画の方見てないんですがね、、、
Posted by ブクログ
「ねぇ 光子さんって知ってる?」
「私京子が一番好き」「私も小夜が一番好き」
「光子さんが目覚めたよ」
用法用量を守り、明るいところで離れて読みましょう、的な本
Posted by ブクログ
全一卷。
以日本常有並且特有的集團自殺為題材,故事是講如何在”光子“這個從本質上說是邪教人物(她自己是教主)的影響下,周圍的女同學都被洗腦最後一起集團自殺。
女主角小夜因為從小家庭的原因很早就出來靠援助交際賺錢,在學校又被欺負,養成了極度孤僻的性格。最初她是被光子影響也參與了集團自殺,但只有她一個人活了下來。
從此之後她變成了第二代”光子“,身邊慢慢集結了很多高中生,最後在她的帶領下又進行了集團自殺,而唯一活下來的是試圖去阻止她的好友,於是都市傳說里她的這個好友又成了下一代”光子“,恐怖周而複始。
噩夢一樣的作品,但是挺吸引人繼續看下去。
Posted by ブクログ
なんだか、その昔、小説で読んだような設定が気になり手にしてしまった。
お布施を貰う意味とか、
なんかよく分からないところもあったけれど、
「適応」できなくても、これだけの「強さ」を持ち合わせているのなら、
ある意味生きていけそうな気がするという、
私の無理解は、
こんな話を好んで良く読んでいたころの自分から、
いくらかの「成長」を遂げているのだと思った。
良くも悪くも、幅広い意味での「成長」
Posted by ブクログ
作者買いできる作家。
2002年発売コミックスの復刻版。
この方の少女はどこか無機質で、お人形さん遊びをしているような感覚になる。
思春期ならではの繊細な感受性で、お人形さんが死に感染していく。
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて手に取った。
始終暗く、読後感も重たく救いがない。
カリスマを盲信して崩壊していく集団狂気、若い女子特有のこの感じは現実にありそうな気もしてくる。
闇を抱えながら生きづらい人生を生きているところに、光子は入り込んでしまうのだろうな。
Posted by ブクログ
女学生集団自殺の裏にはカルトとオカルトが存在していた。カリスマに導かれて集団自殺する、というのは大人の男にでもある話だが、この漫画は男性にとっての女性のわからなさをあらわしたもののように思える。映画とは違うストーリー。
Posted by ブクログ
これからも光子さんは続くのかもしれないし、誰かが最後の光子さんになるのかもしれない。
個人的には最後の光子さんを見てすっきりしたい気分ですが、この一冊でホラーとして綺麗にまとまっていたと思います。
掲示板の辺りがどう消化していいのか、よくわからないのでちょっと評価低め。
Posted by ブクログ
「集団自殺する女子高生の中で一人だけ生き残る」
という話。
全1巻なので仕方がないのかもしれませんが、ちょっと物足りない気もします。
評価は、まあまあ。