【感想・ネタバレ】殺人は展示するのレビュー

あらすじ

わたしはイングランドのバースにある初版本協会のキュレーター。アガサ・クリスティなどのミステリの初版本の図書館をもつ協会の知名度向上の試みの第一弾として、文芸サロンをついに始めるところ。また、それと並行して、協会創設者の生涯をテーマにした展覧会も企画中だ。初めての仕事に奮闘するわたしだったが、やっと依頼できた展覧会マネージャーが死体で発見される。原因はセイヤーズの『殺人は広告する』の最高に貴重な一冊に……? 本を愛する人々に贈る、〈初版本図書館の事件簿〉シリーズ第2弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

シリーズ作品レビュー

「小説」ランキング