【感想・ネタバレ】小説 十字架の女(2)<復活編>のレビュー

あらすじ

待ち受けるのは、
「希望」か
「絶望」か――。

混迷する世界
祈りと奇跡

終わりと始まり
新しい未来

数奇なる宿命を背負い、
高貴なる使命を帯びた聖女(シスター)。

衝撃的な物語、
予測不能な展開、
想像を絶する結末。
希代の宗教家だからこそ
描ける書き下ろし小説、
待望の続編!

読み終えたとき――
あなたはかつてない
驚きに包まれる。
そして、世界が
違って見える。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これは小説の形をした黙示録なのか、近未来予書なのか。一気に読んでしまったが、時間を置いて再度精読したい。

1
2022年05月16日

KH

購入済み

非常に厳しい未来の一つ

フィクションであり、フィクションでない。ロシア、ウクライナ、中国、アメリカの情勢を見れば、本書が目次録的に示す世界戦争が起きる可能性はかなり高いと思うし、今が、人類が滅亡するか、もう一歩の発展を迎えるかの瀬戸際だろう。

本書が警告として発揮し、多くの人が目覚め、
このような未来を避けられればよいが…。

#深い #タメになる #怖い

0
2022年11月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

衝撃!!!
ほんとに、どこまでがフィクションに“なる”のか…できるのか…
個々に出ている霊言やリーディングを構成するとこうなる、的な。今のままだとこうなる、的な…

生き残って新しい文明を作っていく人々、次の転生を期待されている人々、魂の輪廻も許されない人々…

ラスプーチンの述懐は真に迫ってて。。
本人読んだら泣いちゃうかも。

0
2022年05月07日

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