あらすじ
ローラの一家は、思うような小麦の収穫がないまま、プラム川をはなれる決心をした。妹グレースの誕生、姉メアリーの失明、愛犬ジャックの死……、ローラは、もうすぐ13歳になろうとしていた。 西へ西へとのびる鉄道工事の会計係をしながら、父さんは農地をさがすが……。 多感な少女・ローラの目を通して描いた「大草原の小さな家」の第4作。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
著者として訳者しか記名されず、作者のワイルダーが示されないのはなぜであろうか。
メアリーが失明したのは猩紅熱によるとあっさり描かれている。また、インディアンとの混血の男性が助けてくれる場面がある。シルバー湖のほとりで会計係として父親が働く、新年になってから農地の取得の役所での争いに勝って、やっと沼地のほとりの農地を手に入れることができたところで終わる。
西部開拓時代の話である。
シリーズ4作目。ローラの一家は、思うような小麦の収穫がないまま、プラム川をはなれる決心。妹の誕生、姉の失明、愛犬の死…、創作ファンタジーではない当時の開拓民のリアルさが感じられる。