大きな森の小さな家 大草原の小さな家(1)

大きな森の小さな家 大草原の小さな家(1)

今から、およそ100年前、北アメリカのウィスコンシン州にある「大きな森」の中の丸太で作った小さな家に、小さな女の子が住んでいた。その女の子の名は、ローラ。姉のメアリーと、妹のキャリーの3人姉妹。不屈の精神をもった父さんと優しい母さんのいるインガルス一家だ。 アメリカの開拓者の生活を生き生きと描いた「大草原の小さな家」物語の第1作。

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大草原の小さな家 のシリーズ作品

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • 大きな森の小さな家 大草原の小さな家(1)
    660円 (税込)
    今から、およそ100年前、北アメリカのウィスコンシン州にある「大きな森」の中の丸太で作った小さな家に、小さな女の子が住んでいた。その女の子の名は、ローラ。姉のメアリーと、妹のキャリーの3人姉妹。不屈の精神をもった父さんと優しい母さんのいるインガルス一家だ。 アメリカの開拓者の生活を生き生きと描いた「大草原の小さな家」物語の第1作。
  • 大草原の小さな家 大草原の小さな家(2)
    680円 (税込)
    ローラの一家は、ある日、小さな家の家財全部を馬車につんで、大きな森をあとにした。父さんが、新しい土地で暮らしてみる決心をしたのだった。目ざすは、西部の大草原、ネイティブ・アメリカンの国。旅が始まってすぐ、ローラたちは、流れのはげしい川の中で、犬のジャックを見失った――。きびしい自然を相手にたたかうインガルス一家の物語の第2作。
  • プラム川の土手で 大草原の小さな家(3)
    712円 (税込)
    ローラの一家は、インディアン居留地の小さな家を去り、長い旅のすえに、ミネソタのプラム川のほとりに移った。 広大な肥(こ)えた大地で、小麦の収穫に目を輝かす父さん、学校へ通いはじめたメアリーとローラ。順調にすべりだした生活は、ある日とつぜん、いなごの大群におそわれた――。新天地を求め、力強く生きるインガルス一家の物語第3作。
  • シルバー湖のほとりで 大草原の小さな家(4)
    680円 (税込)
    ローラの一家は、思うような小麦の収穫がないまま、プラム川をはなれる決心をした。妹グレースの誕生、姉メアリーの失明、愛犬ジャックの死……、ローラは、もうすぐ13歳になろうとしていた。 西へ西へとのびる鉄道工事の会計係をしながら、父さんは農地をさがすが……。 多感な少女・ローラの目を通して描いた「大草原の小さな家」の第4作。
  • 農場の少年 大草原の小さな家(5)
    660円 (税込)
    ローラは、シルバー湖のほとりの払(はら)い下(さ)げ農地へ引(ひ)っ越(こ)していくとき、すばらしい馬に馬車を引かせた青年アルマンゾに出会った。日々の糧(かて)を得るのにも苦労したローラ一家と対照的に、ワイルダー家は、富裕な農場主で納屋に入りきれないほどの家畜をもっていた……。 後にローラの夫となったアルマンゾ・ワイルダーの少年時代をつづった物語。「大草原の小さな家』シリーズ第5作。
  • 大草原の小さな町 大草原の小さな家(6)
    785円 (税込)
    ローラ一家は、やっとシルバー湖のほとりに払い下げ農地を手に入れ、わが家に住めるようになった。だが、父さんは、きびしい冬のあいだだけドゥスメットの町へ引っ越すことにした。大草原でつつましく育ったローラ姉妹が体験する町の暮らし……。生き方にめざめつつある少女ローラの成長を描く「大草原の小さな家」第6作。
  • この輝かしい日々 大草原の小さな家(7)
    785円 (税込)
    ローラは15歳で小学校の教師になり、はじめて家からはなれて暮らすことになった。下宿生活のつらい日々を送っていたローラを救ってくれたのは、週末になると迎えにきてくれるそりとアルマンゾだった。 やがて、ローラは静かで豊かな愛をもったアルマンゾと18歳で結婚する。黄金色(こがねいろ)の光に包まれたローラの素敵な青春の日々を描く「大草原の小さな家」第7作。

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大きな森の小さな家 大草原の小さな家(1) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あの頃はよかった系の昔語りで、どこまで真実かは疑問だが、暮らしのこと細かな描写が素晴らしい。何でも自分たちで作る様子が丹念に語られている。ドラマとしても十分面白い。

    0
    2012年03月22日

    Posted by ブクログ

    小さい頃から大好きで、それこそ擦り切れるほど
    くり返し読みました。

    時代背景や物質的な不自由さを考えると
    同じように生活することはできないけれども、
    家族の愛情やお互いを思い遣る気持ちなど
    本当に大切なことを教えてくれるシリーズ。

    私は特に秋から冬にかけての就寝前や
    風邪などで少し寝込んだ時など

    0
    2011年09月17日

    Posted by ブクログ

     再読本。実際に自分が生活したら感じられないのだろうけれど、やっぱり何度読んでも食べ物は最高においしそうだし、生活描写は魅力的です。福音館版ももう一度読み直したくなりました。講談社版は初版本の挿絵。

    0
    2009年10月04日

    購入済み

    昔のアニメ版を再放送で観てましたし海外ドラマも、のちにやはりチェックしました。この講談社文庫シリーズも以前は紙の書籍で持ってましたが、収納関係上、電子書籍で買い直して久しぶりに読み始めました。

    0
    2025年05月18日

    Posted by ブクログ

    大好きなシリーズ。
    私はガース・ウィリアムズの絵で育ったので
    ちょっと違和感あったけど。
    英語版も読みかけ、ちゃんと読もうかな。

    0
    2025年03月15日

    Posted by ブクログ

    児童書だけど、読んだこと無かったので。

    こんな風に家族みんなで協力して、穏やかに過ごせたらいいな。

    実際には、厳しい自然の中で、殆ど自給自足、服だって自分で仕立てる、かなり困難な生活だけれど。
    暖炉の温もりのように、暖かい暮らしに見えます。

    0
    2019年10月22日

    Posted by ブクログ

    森の中の小さな家に住むローラたちの家族の話。
    こんな温かい家庭はすばらしいな。今は物質的に豊かだけど精神的な豊かさが足りない。難しいけど、こういう生活がしたいなぁ。

    0
    2010年11月11日

    Posted by ブクログ

    TVドラマに夢中になったので、本はずいぶん経ってから読んだ。ドラマの影響が強すぎて最初は退屈に感じたが、やはりこちらのほうが本物のインガルス一家の姿をほぼ忠実に伝えてくれているのだろう。当時の開拓民の大変な生活がうかがえる。ドラマとはちょっと違ったキャラクターのローラの成長が頼もしい。

    0
    2010年04月15日

    Posted by ブクログ

    児童文学。
    アメリカの開拓時代の話。
    開拓者の生活がみれて、ちょっと憧れた。実際はちょー大変なんだろうけど。
    シリーズのどこまで読んだか覚えてないじょー。

    0
    2009年10月10日

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