【感想・ネタバレ】高度に発達した医学は魔法と区別がつかない（９）のレビュー

瀧下信英 / 津田彷徨

極寒の地ドワーフの国に赴いた唯人たち一行。
ドワーフ王ドザストルの手術を開始するが、自身による影響で治療が中断してしまう。
視野も時間も限られる中、下した決断は…。
マナにより噴火が近いノックス鉱山を安定させるべく、神霊祭がついに始まる――。
救ってきた絆が道を開く、異世界×医療ファンタジー第9巻！

[匿名 · ★★★★★]

異世界転移した医者の天海ゆいと。
転移先の世界では、医療ではなく、治癒魔術が一般的なものであった。
寧ろ、現世の医術など誰も信用しない、治癒魔術を用いる教会からは目の敵にされるものである。
ドワーフの国王の腕を治療するユイトだが、大きな地震により建物が崩壊しかけてしまう！
そこに居合わせた教会の使者は、初めはユイトに食ってかかるが、手術を見て、手助けをしてくれることに…！
更に、ドラゴンの里には飛べなくなったハーピーがユイトを頼ってやって来て…！？

＃ほのぼの ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい