あらすじ
元娼婦の公爵令嬢が毒で悪を制する、痛快ラヴファンタジー!
王太子の婚約者だったはずが、異母妹・フェルミナの策略により娼館へと売られてしまった公爵令嬢・クラウディア。
このまま終わるわけにはいかないという一心で娼館のナンバーワンに上りつめるも、病死してしまう。
しかし、目が覚めると鏡には子供の頃の自分が映っていた。
過去へと逆行したことを悟ったクラウディアは、きたるべきフェルミナとの戦いに向けて、娼婦として身につけた手練手管で次々と周りを味方に引き込んでいく。
「フェルミナが悪女なら、それを超える“完璧な悪女”になってみせますわ!」
感情タグBEST3
うわっ、短っ(笑)
フェルミナが幼少期から癇癪持ちで「一番」愛されている事に固執したヤバいやつだったという事はよーく分かったし、やっぱりフェルミナのお母さんが可哀想な回だったな
こんな小さい時からお母さん責めてやるなよ…
すべては父親が悪い。
家庭があるのに愛人かよ。しかも、娘と同じ年の娘がいるとは、クソだな。
しかもフェルミナも小さな頃から、性格腐ってて最悪。クラウディアを簡単追い出すとか言ってて、領地に送られたのは誰だっけ?
ある意味究極のダブル悪役令嬢の片割れフェルミナの心の闇回。
一周目の虐待で心が捻じ曲がった割に、悪意と技巧の経験値が浅かったクラウディアと対になる感じで、黒ベスターにとってはどっちでもよかった感ましまし。
花売りで鍛えられまくったシン・クラウディアとではアドバンテージ無くなったが、暗躍する黒幕の策略で巻き返しがあるのか、ハラハラしますわ。