【感想・ネタバレ】【単話版】断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す@COMIC 第6話のレビュー

北国良人 / 楢山幕府 / えびすし

元娼婦の公爵令嬢が毒で悪を制する、痛快ラヴファンタジー！

王太子の婚約者だったはずが、異母妹・フェルミナの策略により娼館へと売られてしまった公爵令嬢・クラウディア。
このまま終わるわけにはいかないという一心で娼館のナンバーワンに上りつめるも、病死してしまう。
しかし、目が覚めると鏡には子供の頃の自分が映っていた。
過去へと逆行したことを悟ったクラウディアは、きたるべきフェルミナとの戦いに向けて、娼婦として身につけた手練手管で次々と周りを味方に引き込んでいく。
「フェルミナが悪女なら、それを超える“完璧な悪女”になってみせますわ！」

[やそまる · ★★★★★]

これ1番可哀想なのはフェルミナのお母さんだよな…
自分の娘の口から「愛人の子」って発言が出るとは
それに領地には一緒に飛ばされて狂ってる娘を捨てる訳にもいかずに傍に居なければならないし…

[にゃんこ呼 · ★★★★☆]

割と自然

娼婦堕ちからの回帰にしてはここまで割と自然‥？ではある。子供っぽい中で大人のフリみたいな茶目感もあるし‥
が、回帰前とのズレを回帰前娼婦としての手練手管(よりも社交性と言葉なんだろうけど)でどう乗り越えていくのか？異母妹の今後の進化も見逃せない感じ？

[つき · ★★★★☆]

悪役

主人公がスパンと言い放つ姿がかっこいいです。そして主人公だけでなく、王子が曲者で何を考えてるのか分からない。どうなるのか読めません。