あらすじ
渇望して、叶うわけないと自ら何度も打ち消して。
ずっとずっと欲しくてたまらなかった桜海が“恋人”として腕の中にいる今、確かめるように掻き抱いてしまう映空。
当の桜海は、映空の隣に並んでいたい一心で誘われるままモデル業へ足を踏み入れてみるけれど……?
藻掻いて惑って、ぶつかり合って掴み取る――“最高の両片想い”のその先。
感情タグBEST3
桜海くんがモデルとしてデビューしてから、私もなんだか違和感を感じていたので作中でそれに自身が気付いて辞めた時はなんだか意思疎通した気がしてホッとしました笑
ニキビで泣き虫で恥ずかしがり屋な幼少期の桜海くん愛おしすぎて、、そのままの彼がいい。
そしてランウェイ歩いてる映空カッコよすぎたね!
10年後まで描いてくれる作品大好きです。
やっと読めた!前の巻からずっと続編が読みたくて何年かけて叶えて嬉しい。溺愛の映空もふたりのいちゃいちゃエロは良き。設定に「?」を持った疑惑が回収されてよかった。マネージャーがやっぱりキーキャラで良い味を出した。ヤブリューも良いキャラ。
画力
画力のパワーが素晴らしいです
1巻も綺麗でしたが、2巻目はもう神レベルでした
ストーリーも言うことなしですし、最高の1冊です
その後のふたりを読みたい気もしますが、これで終わりかな…?
とても面白かったです
全298ページ。
表題作のみ。
映空と桜海のお話の続き。
いつのまにか桜海もモデルやってて、うーん🧐?って思ったけど最後まで読んで納得👍
2人とも前向きでとってもイイ子❤️
当て馬登場?って思ったけど全然そんなことなく、ただただいい人だった。
恋人編そして完結
冒頭は、ハクのモデルになるきっかけの話から始まり、桜海がモデルの仕事を始めた。お互い忙しくなり中々時間が合わない二人、ライバル登場したりと恋人になった後の二人とラストは10年後の話で完結でした。
今回もエチエチで面白かったのですが、桜海がモデルになる話って必要だったのかな?と思ってしまいました。
一巻の最後の方で温泉旅行に行こうって話してたから出てくるのかと思いきやありませんでした...二人の浴衣姿が見たかったので残念でした😢
ホッとするカップルです。
一巻で終わりかと思っていたので
続巻が出て嬉しかったです。
そしてまだこれからの2人&ヤブリュさんの続きも
読みたいです
大好きな作者さん
この作者さんの描く眉毛が好き。太眉。お話も溺愛っぽいものが多くて、今回も攻め受け共に重めの愛でよかったです。ちょっとすれ違いもあるけど、おおむね平和です。
きみ色に汚されたいの続編!
タイトルが違っているけど、続きです!桜海もモデルをやってます、始めだけ。2人のツーショット撮影は必見!
2人の中学生時代が、映空目線で描かれています。映空も辛かったね泣
桜海のトラウマが発動してしまい、モデルが出来なくなりますが、映空のそばにいて自分を活かすことができる役割をみつけます。
10年後の2人がみられます!!!あー幸せ!!
続編!
ハクと桜海くん、恋人編。2人の仲はラブラブで、桜海くんもモデル業始めて、仕事に勉強に頑張る2人。過去の引っ掛かりや、未来の目標など、2人とも悩みながらも進んでいく様子が見れました。相変わらずラブラブでとても充実している未来の2人が見れて満足です!
匿名
続編期待してたので嬉しいです!
桜海がまさかのモデル業をしていてなんかな〜と思ってしまいましたが、最後は仕事でも素敵なパートナーになっていてよきでした^ ^
匿名
大好きな作品の続編。桜海が引っ越した後のハクの心情から深く掘り下げられ、胸が締め付けられました。だからこその桜海への愛がたまりません。その先まで描かれてあり大満足です。
Posted by ブクログ
【この瞳に俺が・・・俺だけがずっと映っていたい・・・(映空)】
エロス度★★★★★★★★
おやおや、映空と桜海の相思相愛の甘々さ・・・・・・たくさんの祝福と幸福が溢れていて胸がいっぱいになりますね。
映空と桜海が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・続編開幕。
映空の溺愛・桜海が傍にいると自制が効かず愛しまくってしまうのがキュンの嵐で、映空に愛されて満たされる桜海の幸福が尊さMAX。
龍斗との邂逅が映空と桜海にそれぞれの進むべき導となり、2人が未来も共に在るために選んだ道・その軌跡に胸がいっぱいになりました。不安・蟠りをとかし、2人がさらに愛を深めるのも素晴らしい。
匿名
前作が凄く良かったので、続編期待してました。終わり方も望んでいた形でした。しかし、私的にはどうしても納得できない部分が…
桜海も映空と同じ事務所のモデルとなって続編が始まりましたが、それがどうしても受け入れられません。だって、大学で周りから自分も映空と同じように「◯◯王子」と呼ばれてることに対して「王子なんて称号つけていいのハクだけ」と憤っていた桜海ですよ?いくら誘われたからって同じモデルをすることは絶対に無いと思います。
紆余曲折あり、桜海は映空と肩を並べるのではなく、自分が映空にとってどういう存在であるべきかに気付くわけだけど、いやいやいや…あの桜海なら初めからそれ一択だったでしょ?
ヤブリュもねぇ…別に当て馬になるわけでもなく、桜海をフラッシュバックさせるきっかけにはなったけど、そもそもそのフラッシュバックも取ってつけたような設定で別に無くても良かったのではとも思うし、なんか中途半端な印象だったことは否めませんでした。