あらすじ
●全米で大ベストセラーになった、「充実人生」を約束する歴史的名著! 幼少期、家庭が貧しく、また病弱なために苦労したという著者、ジョン・トッドの実体験を踏まえながら、 知力の開発の仕方、いい生活習慣づくり、健康増進の仕方などをまとめた1冊。 素朴でありながら強力、どこをとっても参考になるという、間違いのない“人生の知恵”が具体的に示される。 「この本と出合わなかったら、今の自分はない」――渡部昇一●シンプルかつ確実な「知的トレーニング」実践法! ・“いい習慣”をつくれば、疲れないで生きられる! ・「時間厳守」には2倍の“得と満足”がついてまわる ・集中力・記憶力が格段にアップする「短期決戦」法! ・1冊の本を120パーセント活用し吸収する方法 ・スケジュールの立て方は“箱に物を詰め込む要領”で ・“知性のごちそう”でもてなすコツ
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Posted by ブクログ
この本は、「充実した人生」を送りたい人に必要な本である。
人があることを学ぶためには先人たちのやってきたことを真似る必要があり、何かを学び取ってやろいという気持ちが大切です。
一つ一つの出会いを徹底的に調べる必要があると思いました。
一冊の本をしっかり考えて、考察に1/4の時間を使うほど毎回読み込んで自分の力にしていくことが大切です。
知識だけは、自分の勉強をしたことからしか得ることができないので、継続していくことが大切で、その知識を共有することで他の人に得るものがあるのだと感じました。
これら普段行っていて、ためになることであると思っているが、具体的になぜか説明できないことに理由を与える本です。
Posted by ブクログ
たくさんの本を乱雑に読んで曖昧な知識を広げるより、一つの本を丹念に読んできっちりした知識を身につけよ。
というようなことが書かれていた。
ただただ好奇心の赴くままに読み散らかしてた自分にはグサッときた。確かにそれなりに本は読んでいる自負はあるけど何か身についたかと言われれば、明確な何かを得られてはいない。
読書に対する意識が変わってよかった。
それから、
何かを学び取ってやろうという意気込みで人と接する
とあった。
精神エネルギーを使うから人と話すのを避けがちだが、このマインドであればもう少し人との関わりを楽しめそうだ。
Posted by ブクログ
この本が書かれたのは19世紀のアメリカ。若くて向上心と探究心に溢れた正しくて強いアメリカが実在していた頃。「よし俺たちも学び鍛え自分を磨こうじゃないか」という、前向きで明るい人たちがたくさんいる環境であれば、この本もベストセラーになる土壌があったということである。
訳者の渡部昇一さんも、この本に巡り合ったのは終戦間もない焼け跡の残る東京上智大学であったとか。「負けに負けてボロボロになった日本を、そして自分をもう一度作り直そう」という気概をもっていたからこそ出会った本なのかもしれない。
時間の活用法、睡眠の大切さ、プライオリティに従い行動すること、良い習慣作り、早くやるより入念にやる、運動の大切さ…書いてある内容は、今までどこかで学んできたことがほとんど全てである。中には「1日8時間も寝るな」とか「娯楽の読書はダメ(俺なんかはアカンらしい)」など、ちょっと?な内容もあるのだが、総じて古くない内容。200年も前にここまで実践的な自己啓発本が出ていたことは驚き。