【感想・ネタバレ】断頭のアルカンジュ 1巻 【特典イラスト付き】のレビュー

あらすじ

時はフランス革命——。ルイ16世、マリー・アントワネットを斬首台に送り、「死の天使長」の異名を持つ革命家がいた。彼の名はサン=ジュスト。悪事を働く貴族たちを残虐かつ凄惨に処刑していく彼の行動は、やがて「革命」という大きな時代の転換点へと繋がっていく。これは愛のためにフランス王国を殺した男の物語。

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匿名

ネタバレ 購入済み

革命前夜

王家も貴族も小金持ちもダメになりきった時代。
犠牲になった兄妹の物語。
他と違ったのは、兄の思いが強かった事。
それゆえ、走りつくところまで行ってしまった事。
次巻も楽しみにしています。

#深い #シュール #ダーク

0
2024年05月15日

ネタバレ 無料版購入済み

フランス革命もの

作中のは割と残忍な貴族と復讐の鬼と化す主人公周りの対比になっていて、フランス革命の、一端は確実に描写されていそうです。
この時期、欧州も小氷河期になっていて、それもフランス革命の引き金の1つにもなっていたのでしょうし。
実際は、この後も混乱が続いて多くの人が粛清されたりで、政治経済、簡単には落ち着かないし、フランスもずっと植民地支配の総本山の1つだったのでしょうが。

#ダーク

0
2023年09月01日

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