あらすじ
時はフランス革命——。ルイ16世、マリー・アントワネットを斬首台に送り、「死の天使長」の異名を持つ革命家がいた。彼の名はサン=ジュスト。悪事を働く貴族たちを残虐かつ凄惨に処刑していく彼の行動は、やがて「革命」という大きな時代の転換点へと繋がっていく。これは愛のためにフランス王国を殺した男の物語。
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匿名
革命前夜
王家も貴族も小金持ちもダメになりきった時代。
犠牲になった兄妹の物語。
他と違ったのは、兄の思いが強かった事。
それゆえ、走りつくところまで行ってしまった事。
次巻も楽しみにしています。