【感想・ネタバレ】異館 決定版~吉原裏同心(11)~のレビュー

あらすじ

天明八年正月、京で大火が発生、吉原を狙った島原の勢力は力を削がれたかに思われた。折しも吉原では、京・西陣から江戸に店開きした織物商が薄墨太夫に接触、さらに武家を狙った辻斬りが連続する。新たな敵に立ち向かう幹次郎の前に、妖しい女剣客の影が近づく。すべての事態を操る悪党どもの尻尾を?んだ幹次郎は、彼らの巣くう異形の館へ侵入を図るが……。

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毎月楽しみにしています

吉原裏同心シリーズは、文庫本も持ってすのでストーリ―そのものは知っています。決定版が出ると聞いたので毎月電子書籍で購入することにしました。酔いどれ小籐次シリーズが完結してしまったので、書下ろしシリーズは吉原裏同心と空也十番勝負のみと思います。これからも佐伯先生の新刊や決定版を楽しみにしています。PCやスマホで読むことが出来るのは、書籍と違った便利さがあると思います。

#ドキドキハラハラ #カッコいい

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2022年09月23日

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