【感想・ネタバレ】神奥の山 大江戸定年組7のレビュー

あらすじ

隠居した旧友三人組には相談事がひきもきらず、退屈とは無縁の毎日だが、いまだ解けぬ謎があった。岡っ引きの鮫蔵は誰に腹を刺されたのか。市中にはびこる信仰集団「げむげむ」の仕業なのか。鮫蔵が生きていると聞いて動揺したのは、蘭法医の寿庵だった。聖人のような寿庵にもうひとつの顔が現われたのだ

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by 読むコレ

しばらく風野漬けになりますw

0
2013年08月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「苦しみながら、働きつづけるのだ。安住などというものを求めてはいけない。なぜなら、この世は巡礼なのだから」
そうだったのか、ほっとした。それなら安心して、苦しみながら働き続けよう!

0
2012年05月07日

Posted by ブクログ

3人の活躍で江戸の火事を阻止。さらりと描かれているけど、スーパーオジさんたちだわ〜カッコいい!
そして寿庵も鮫蔵も憎めない。自分のそんな思いを胸に秘め罰することが人の世に欠かせないルールということでしょうか

0
2022年03月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

現在のところの最終巻。
まだまだ終わってほしく無いシリーズ。

江戸情緒もふんだんに、サスペンス要素も盛り込みながら、人情劇は外さない。

何と言っても、人物表現がいい!
なんども読みたい本、シリーズはなかなか無い!

0
2018年09月30日

Posted by ブクログ

シリーズ7冊目。
当巻を読んで思ったのですが、このシリーズは“父と息子”の思い。というのが根底にあった気がします。
ここで“ひと段落”ついたような印象でしたが、続編は出るのでしょうか・・・。
期待して待ちたいと思います。

0
2012年10月18日

「歴史・時代」ランキング