あらすじ
「血統石」を使って「隠し子疑惑」を否定するはずが、逆に「血縁関係にある」ということを証明してしまったグレンディル。落ち込むエフィニアだったが、結果が出てもなお、クロを自身の子供であることを否定するグレンディルに、「だったら母親を見つけてここに連れてくる!」と決意。後宮を抜け出し、クロから聞き出した都市・ルセルヴィアへと向かった彼女を待っていたのは、領主からの思わぬ歓迎。そして、かつてグレンディルと関係を持ったであろう女性の存在で―――。
竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー、大波乱の第6巻!
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Posted by ブクログ
竜族のゴタゴタに思いっきり巻き込まれるエフィニア。
賢く度胸もあるけど、危ないよ!!
クロが関わる策略はちょっと許しがたいと思う。
あー多分この人悪い人だ、と登場時に思った人達皆悪役でスッキリ。
暗い話が続いてるので、早く揉め事解決するといいな。
シリーズ作品レビュー
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(1)
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