【感想・ネタバレ】嵐吹く時も(新潮文庫)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

三浦作品のおもしろさにハマってるらしい
人間の中にあるずるくて自己中心的な一面を
むき出してくるあの人間臭さがたまらない!
個性的で嫌悪さえおぼえる人物がなぜか愛おしい
そして作品の舞台が地元だったりするのもリアル

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2024年02月12日

Posted by ブクログ

久しぶりの三浦作品
そのストーリーのうまさに 一気に読まされた
それにしても40年近く前の作品なのに、全くそれを感じさせない

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2023年05月14日

Posted by ブクログ

旭川三浦綾子記念館で記念購入。
話が動いたと思ったらまだ2/3も残っていた。というくらいに、何度も情勢と時期が動く。
にもかかわらず、登場人物は冒頭の一覧で確かにほぼ足り、それでいて無理がない。
総じて人間の罪についての話であるが、キリスト教的罪とこの物語にいう罪とが同じなのかは分からない。
北の大地で、皆が必死に成長し、生きていく中で、少しのボタンのかけ違いが色々な人を動かしていくという少し悲しい話だったが、飽きは来ないので一気に読めた。

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2022年10月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりに三浦綾子作品を読んだ。
なんだか昼メロみたいな話だった。
展開が早く、読むのが止まらなくなってしまった。

今の時代ならDNA鑑定とかして、父親が誰なんか分かるんだけど。
あれ?どっかでこんなことあったなぁ、と思ったら、三浦綾子作品の代表作「氷点」に主演された内藤洋子の娘夫婦(元)のお子さんの件と同じじゃないか!すごい偶然でびっくりだ。

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2022年06月23日

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