【感想・ネタバレ】死にゆく者の祈り(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

何故、お前が死刑囚に。教誨師の高輪顕真が拘置所で出会った男、関根要一。かつて、雪山で遭難した彼を命懸けで救ってくれた友だ。本当に彼が殺人を犯したのか。調べるほど浮かび上がる不可解な謎。無実の罪で絞首台に向かう友が、護りたいものとは――。無情にも迫る死刑執行の刻、教誨師の執念は友の魂を救えるか。急転直下の“大どんでん返し”に驚愕必至。究極のタイムリミット・サスペンス。(解説・村上貴史)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

オーディブルにて
中山七里さんの本は、4冊目か

この作者さんの今まで読んだ本の中で、1番面白かった。
すごく話が分かるめちゃ有能な刑事さん、すごく協力的な刑務所の刑務官、厳しいけど邪魔せず見守ってくれてる高僧、周りがとっても良い人ばかりの協力を得て、死刑免罪を受けようと思っていた主人公の友人で命の恩人を救うお話。

物語もすんでのところで、なんとかハッピーエンド。
ザ小説!まぁラストは誰でもハッピーエンドを予想したと思う。

教誨師という仕事にスポットライトを当てたのは、斬新でよかった。刑事と坊さんのコンビで聴き込みとかなかなかないシュールさ

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2026年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「善人にも魔が差す」、「善人も悪人も救われる」
関根という善人に魔が差す、そして救われる。
償いとは、救いとは、逃げとは、スリリングなストーリーの中でその問いの答えを見出すのは、愛であり友情。誠実であれ、正直であれ、そんなことを訴える本。

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

昔の知り合いの死刑囚の冤罪を疑い、死刑までのタイムリミットにハラハラしながら謎を少しずつ解いていく設定は一気読みしてしまった

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

教誨師が死刑囚とかつて友達で、なんとか友達を救おうと奔走する話。死刑囚が正義感のある人ならばそもそもおかしいでしょ。とツッコミどころがありすぎるけど、最後まで読みました。真犯人だけが意外だった。

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2026年08月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中山七里さんの描く「職業人」は、経験者なのかなって思うくらいに臨場感があって面白い。それ故にクドく感じることもある…笑
ストーリーはどんでん返しというか伏線回収というか、勘のいい人はすぐ気付いたであろう結末にしっかりと驚いてしまった|・ω・`)

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2026年07月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

☆3.5かな。
今まで読んだ中山七里作品と比べると少し雰囲気というか毛色が違ったように感じた。
他作品のように強烈な犯行シーン等があるわけではなく、かつ主人公がお坊さんなせいか、死刑執行が迫っていて切羽詰まった状況のはずなのに、話全体に終始落ち着いた印象を受けた。
そのせいか前半部分は正直少しいまいちだった。
でも後半は山での出来事や事件の詳細等が明らかになっていき面白かった。

死刑制度については私はあるべきだと思う。
人に危害を加えておきながら税金でぬくぬく生かしてもらいまた出てくるなんて冗談じゃない。
作中でも述べられていたけど、本当にこの国は加害者に甘く被害者に冷たいと感じる…
凶悪犯罪者なんてみんな死刑にしてしまえと思う反面、本作のような冤罪も決してゼロではないからそれも難しいところなんだろうな…

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2026年01月04日

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