あらすじ
ショッピングセンターの片隅で占い師を始めたルイーズ吉田は、元OL。かつて営業職で鍛えた話術と、もちまえの直感で、悩む人たちの背中を押してあげるのが身上だが、手に負えないお客も千客万来。「お父さんとお母さん、どっちにすればいいと思う?」という小学生。何度占いがはずれてもやって来る女子高生。「俺さ、物事のおしまいが見えるんよ」という大学生まであらわれて、ルイーズはついに自分の運勢が気になりだす…。ほっこり優しい気持ちになる連作短篇集。
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Posted by ブクログ
2026.3.9
うーん、やっぱり瀬尾まいこさん好きだなぁ。
そろそろ仕上げにしようって牡蠣鍋にマカロニ入れるのおもろい。
通彦みたいなのんきな人って良いなぁ。のんきに生きたいなぁ。
1人が良かった人が、気づけば周りに人がいた話。
結局信じられるのは自分の勘。どうにでもなる。
ちょっぴり占いに行ってみたくなる。
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Posted by ブクログ
大好きな瀬尾さん!!
占いに頼ったことは雑誌とかでしかないけど、実際に店に行く人の気持ちがわかった気がした。
不安な気持ちを誰かに指摘、解決してほしくていろいろと試す。
出てくる人物それぞれの占って欲しい内容と結末にほっこりした。
通彦とルイーズ別れんくて良かった…!!
夫婦間での相談も占いに頼るのはダメだね。
結局は自分で決める、運命に従って一緒に乗越えていく様子が良かった。
Posted by ブクログ
瀬尾さんの作品本当にだいすき!
やさしい世界観なんだけど、ちょっぴり変わった登場人物たちに癒される。
今回は、通彦が特に印象的だったな〜
のんきでマイペースな性格と独特の料理センスで、通彦が出てくるたびに空気がふわっと緩む感じがすごく良かった。
短編の中だと、「ニベア」が1番好きでした。
一見ヘンテコな家庭に見えるけど、読み進めると切なくて温かい。優しい嘘という言葉がぴったりのお話だった。
結局、凄い占いの能力を持った人が問題を解決をするわけではなくて、人が人を思う気持ちが、少しずつ人生をやさしい方向に動かしていくんだなと思った。
Posted by ブクログ
瀬尾さんの本は、読み終わってから幸せを感じるというよりも読んでいるその一瞬一瞬幸せを感じる。
自分の直感を信じること。
そして、その選択をする時に背中を少し押してもらえれば、良い運を引き寄せられる。
Posted by ブクログ
占いかぁ…
若い頃は恋愛、それから仕事の悩み
イベントみたいにいろんな占いに行ってみたりしてたな。
占い師側の目線って新鮮だなと。
でも確かに、背中押して欲しいだけだったりするよね。
答えなんてホントは自分の中で出てるというか。
違うこと言われると却ってムカつくというか…
なんてワガママなんでしょ。
強運の持ち主ってホントに居るのかな。
そう思い込むことも大事かも。
後は自分の直感を信じること!だね。
良い読後感でした。
Posted by ブクログ
タイトルと作者に惹かれて購入
ある新人占い師を主人公に描く短編集
占い師の同棲相手が、主人公の占いによると超強運の持ち主。だがすごいことがおきるわけではないのだが、ほっこりする日常が描かれ、そこに主人公が占いでなんとかしようとしたり、しなかったり、できなかったり、ほっとできる話