あらすじ
浮石千化八と浮石崇靖は家庭の事情で親元を離れ、幼い頃から兄弟同然に育ってきた。千化八たち「人ならざる者」――いわゆる妖怪は下級が上級に絶対服従を強いられる階層社会。力が弱く下級の千化八は苦労してきたが、いつも助けてくれる上級の崇靖にいつしか恋心を抱くようになっていた。成人した妖怪は漏れ出るフェロモンを他者が舐めとりマーキングする「妖舐」が必須となる。崇靖に全身くまなく舐められると千化八は恥ずかしさと快感でいっぱいになってしまうが、崇靖は行為中も平然としている。その様子を見るたび彼は自分のことを何とも思っていないのだと思い知らされるようで…。そんな中、二人に「青年社交宴」こと大お見合いパーティーへの参加要請が来て…!?寡黙な過保護弁護士×控えめ美人研修医 高貴なる人外ヒエラルキーBL第2弾!描き下ろしつき。
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匿名
今回も楽しく読ませて頂きました^ ^!
丹下先生の作品は接待が細かくて読み応えがあります😊🫶個人的には前回のカプよりも好きでした^ ^安定の両片思い💓✨
匿名
そう来たか
前回も面白かったけど、今回も設定が良かった。まさかあれとアレが!的な。しかも格差が逆だったか!?って言う。でもこちらもお互い昔から両片思い、思い込みからの引け目を感じたりしてすれ違い的なのはあるけど、結局攻めの溺愛、って言うのが良い!あとは受けの教え子?の鬼の彼が何となく憎めない奴だったから、もう少し見たかったかな。
計算し尽くされたような線で描かれる絵と作り込まれたお話に、只々感嘆の、ほぅ〜 ばかり出て参ります。
今巻も佳き〜 九尾と鬼(恐らく酒呑童子)なんて妖怪好きには垂涎cpです。
そしてえちシーン! オノマトペと吹き出しの相乗効果? にあてられて悶え死に寸前です… ほぅ〜
今回もいい😆
相変わらず世界観サイコ〜です。
二人とも可愛い。
受さんの遺伝子が表にでてきたら、色っぽさマシマシになって、増々人目を引きますね。
1巻続きが始まるそうでまた楽しみが増えました。