あらすじ 岡っ引上がりの半七老人が、若い新聞記者を相手に昔話を語る。十九のとき、『石燈籠』事件で初手柄をあげ以後、二十六年間の岡っ引家業での数々の功名談を江戸の世態・風俗を織りまぜて描く捕物帳の元祖!(全六巻) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #癒やされる #感動する すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 「月光夜噺」において、なにやら絶賛されていたので 気になって手に取ってみる。 いや、なにこれ、おもしろい。 大正時代に書かれただって?全然古くない。 なんだか、話の上手いひとが、ひっじょーに分かりやすく 事件のあらましを説明してくれているようで、 まさしく、作品の在り方が、聞き書きなわけだが、 そ...続きを読むの真骨頂って感じ。 無駄がない。 かといって、事務的ってわけではなく、そこに確かに江戸の人たちが生きている。 こーゆーことがあったんでさあっと半七老人の昔話を本当にそのまんま閉じ込めたよう。 これは、全六巻読んでみるべし。 0 2015年10月05日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 半七捕物帳(一)の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 半七捕物帳(一) 半七捕物帳(二) 半七捕物帳(三) 半七捕物帳(四) 半七捕物帳(五) 半七捕物帳(六) 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ