【感想・ネタバレ】心霊電流 上のレビュー

あらすじ

少年時代、僕の町に新任牧師がやってきた。仲良くなった僕は、彼の家のガレージで、キリスト像が「静かの湖」の上を渡る
電気仕掛けの模型を見せてもらった。やがて、彼の妻と幼い子が突然の事故で無惨に死亡する。敬虔だった彼は、神を呪う説教を最後に、
町から姿を消した。27年後、僕は再会する。「電気」にとり憑かれた、カルトを率いる人物となった元牧師と――。


妻子の凄惨な死に絶叫、
神に背いた牧師の狂気

恐怖の帝王・キング、ひさびさの正統派ホラー!

※この電子書籍は2019年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 まだ下巻をよんでいないので、評価は真ん中に。

 しかし、冒頭や主人公の家庭が崩壊していくさまはキングだよねぇと納得しつつ読む。

 ようやく手を付けることが出来たので、下巻を読むのも楽しみ。

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2022年04月25日

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