【感想・ネタバレ】沢彦(上)のレビュー

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Posted by ブクログ

沢彦って誰?

っとの思いで手に取りました。どうやら織田信長のお師匠さんらしい。

この小説によると信長と二人三脚の形をとりながらも、天下取りの為の様々な策は全てこの宅彦くんということになるらしい。(ホントかよ!?)

内容はすこし胡散臭いですが、火坂さんの文体はとても軽くて読みやすい
ですし、物語運びも上手なので、スイスイ読めます。
上巻では、京入りしたあたりで終わってます。

歴史軸のどのあたりで終わるのか。沢彦くんの一生はどうなのか。
次巻も期待です!

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2013年03月30日

Posted by ブクログ

なかなか面白かった。だが、織田信長の功績をすべて、沢彦のおかげにするのは、致し方ないとはいえ、ちと無理があるかなと。

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2016年10月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

織田信長の懐刀である沢彦。あまり有名ではないが、妙心派の僧侶であり、信長の影を支える人物として有名。この本は沢彦が主人公ということで、ほとんどの策略は彼が作ったとされているが、少し眉唾だろう。だた、岐阜という地名、平手正秀切腹の一見は、本当だろう。
さて、下巻ではどのような展開になり、信長殺さるまでの話になるのだろうか。

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2011年05月12日

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