【感想・ネタバレ】ミトンとふびんのレビュー

あらすじ

たいせつなひとの死、癒えることのない喪失を抱えて、生きていく――。凍てつくヘルシンキの街で、歴史の重みをたたえた石畳のローマで、南国の緑濃く甘い風吹く台北で。今日もこうしてまわりつづける地球の上でめぐりゆく出会いと、ちいさな光に照らされた人生のよろこびにあたたかく包まれる全6編からなる短篇集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自分が死んでしまうとき、心配して驚いてくれる人の顔が想像できることが自信なんだ、どんな占いよりもいいってことがすごく救われた。

「目盛りはなるべくいつも真ん中に。情けは決して忘れず。」
「突き詰めすぎるのは良くない」
ささりました。最近、その人を手に入れることはできなくて、理想やこうしなければというものを手放したいと思っていたのですごく心に残った。

SINSIN AND THE HOUSEを読んで涙が自然と流れてきた。
珊瑚のリングも同じで、すごく深みがあった。

自分と周りの人とお別れすることについて、自分はまだ飲み込めきれてないのでまた読み返したい。それでも今感じたことを忘れないようにしたい。

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2025年12月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何も起こらない日常を彼女特有の透明感のある表現力で彩っている。心を落ち着かせたい時に読むといいのかもしれない。

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2025年10月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私はまだ大切な人を失ったことがないから全体的にはあまり共感しなかったけど、この言葉が好きだった。
『体も心もぽかんとしていた。まるで海岸の砂にぺたりと座って目の前の海を見ているような気持ちだった。次に大きな波が来たら立ち上がろう、あ、来ちゃった、じゃあその次・・・。そういいながやいつの間にか何時間もすぎてしまう、そんな感じ』26ページ

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2025年01月27日

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