あらすじ
ペンネーム・桃原あんず、本名・夏野芽依は、
10代で少女漫画家デビューをし、現在はTL作家として活動中。
だけど、青春をすべて仕事に費やし恋愛経験もない芽依は
“リアルな大人の恋”が求められるTL執筆に大苦戦…!!
なかなかヒット作も出せず、悩める日々が続いていた。
そんなある日、新しい担当者として、イケメン若手編集・一条幸樹を紹介される。
いかにも今時の若者っぽいパリピな幸樹に、はじめは苦手意識を持っていたけど、
仕事に対して真面目で頼れる彼に、芽依は抱えている悩みを打ち明けることに。
「私っ、実は処女なんです!!」
読者が求める漫画を描くため、経験豊富そうな幸樹に「エッチを教えてほしい」と
必死で頼むけど、彼の口から驚きの発言が飛び出して…!?
【パリピな童貞編集】×【内気な処女漫画家】ハジメテだらけの蜜々ラブコメディー♪
※この作品は「無敵恋愛S*girl Anette Vol.63」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
初めての方ですか?そうですね
初対面の二人の焦りが細かく描かれていて面白かったです。光希はパリジェンヌなんだけど、パリジェンヌの中でもちょっと古風なところがあると思うんです。
漫画の世界の現実
少女漫画とTL、それぞれの世界の読者が求めている恋愛の描かれ方が違うという厳しい現実があると感じました。主人公が、このスランプをどのように乗り越えていくか楽しみです。
匿名
かわいい二人
漫画家桃原先生にとっては、見た目パリピの編集でも、自分の作品を熱く語ってくれる情熱あふれ出ちゃってる一条君が多少うざくてもお似合いだよー
可愛い❤️
パリピな編集者さんが、実は童貞だったのね…でも、そのギャップがいい!主人公の処女漫画家さんとの、初めて同志のエッチなんて可愛いすぎる❤️
表紙買いありです
「えっちな漫画描くために本番教えてください!><」ものです。
そのため、ギャグありでおもしろい。本番がちゃんとはじまるタイプ寄り。若者言葉…というと固いですが、ぴえんとかエモいとかでます。ポップな雰囲気があります
⁉️
何だか可愛いけれど真面目でぶっ飛んだ漫画家の女の子と、カッコ良くてパリピの編集担当の男の子…あまり無いようなペアだけれど、どんな展開になるか楽しみですね☺️。