【感想・ネタバレ】天国の本屋 恋火のレビュー

あらすじ

竹内結子主演映画のベストセラー原作待望の文庫化!ある日突然、ピアニスト健太は謎のアロハシャツ男ヤマキに声をかけられ、天国の本屋に短期バイトとして連れてこられた。そこで彼は、ある女性ピアニストに出会う。 一方、飴屋の娘・香夏子は商店街復興のため、花火大会に向け奔走していた。そこで彼女は「その花火を見ればふたりの恋は成就する」という伝説の花火師に出会う。 天国と現世。ふたつのストーリーが同時進行するなか花火大会当日、ついにある“奇跡”が訪れる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人の寿命は100歳で、100行かないで死んだら残りの人生を天国で過ごすって所でそうかもしれないと思った。死んだあとはどうなるんだろう、天国ってあるのかな、天国って本当にいい所?って思ったこともあったけど、
天国で残りの人生(第2の人生と言ってもいい?)楽しめたら素敵だなって思った。
ヤマキもしょうこさんも健太もかなこもみんな心温かい人。

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2021年04月21日

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