【感想・ネタバレ】死がふたりを分かつとも 単行本版 9のレビュー

あらすじ

【デジタル版限定!「マンガMee」掲載時のカラーページを完全収録!!】“この世界は生きるに値するもの”だと君に教えてあげたいんだ 明かされた5月2日の真実――「悪魔を人間に戻し、地獄をなくす」 流星の目指す哀しみの連鎖の終焉は、穂高とよつば、すなわち最愛の者との別れを意味する。すべてのはじまり・地獄の主と対峙する流星。出逢った人たちの痛みと想いを背負い、下す決断は――自分を、相手を、そして世界を〈愛すること〉を問う、ドラマチックヒューマン・ラブ、堂々完結。 ※既に分冊版で配信している『死がふたりを分かつとも』から、一部絵柄などを加筆、修正しております。ストーリーに変更はございません。

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ネタバレ 購入済み

ちょっとわかりにくい部分もありましたが、1巻目冒頭は、流星に救われた地獄の父の昔語りだったんですね。結局、よつばちゃんは決められていた通りに消滅してしまう。その後の流星は?というところで終了。番外編は、何年か先の未来でしょうが、かがり兄の灯志はまだ若いし、最初に流星を殺してしまった輩兄弟は灯志ホテルの板前だし。どこかの世界線で、流星とよつばちゃんが出会ったのかな。こころは、よつばちゃん弟になったし。

#泣ける

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2025年04月06日

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