【感想・ネタバレ】小説 火の鳥【鳳凰編】のレビュー

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Posted by ブクログ

僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。

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2010年04月29日

Posted by ブクログ

人の心に棲む仏と鬼。
我王と速女の関係が悲しい。
茜丸と我王の仏と鬼が波のようにうねり、人生を変えていく。

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2010年01月31日

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