【感想・ネタバレ】心と体が自在に使える「気の呼吸」のレビュー

あらすじ

スポーツの試合や各種の試験、発表会やプレゼンテーション、スピーチや交渉ごとなど、大事な場面になると緊張して本来の力を発揮できないことは多いもの。
それらはすべて、この呼吸法と意識の置き方を知らないからです。
多くの一流アスリートや経営者が効果を実感している「気の呼吸」を実践するだけで、
全身の余分な力が抜け、意識が一点に定まり、心が自然に静まって、最高のパフォーマンスが発揮できるようになります。
人前に出ると上がってしまう、緊張して体に力が入ってしまう、気合が入りすぎて冷静さを失ってしまう、体の震えが止まらなくなってしまう……
そんなあなたの悩みを解決する本がついに登場です。

【目次より】
◎心と呼吸は密接につながっている
◎意識すればするほど、心と体がバラバラになる
◎じつはあなたも力んでいる
◎大事なのは「力に頼る」のではなく「力を抜く」こと
◎ドジャースの若手最有望選手が目覚め始めた
◎「気の呼吸法」と『鬼滅の刃』の「全集中の呼吸」の共通点
◎王貞治さんの一本足打法に隠された真実
◎意識が定まる場所を知らないと、心は静まらない
◎「Keep One Point」よりも「Set One Point」
◎誰もが、自分でも驚くような力が出せる etc.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

瞑想という言葉は一切出てこないが、被る部分が多いと感じた。

『一点をみると早く感じるが、全体をみるとゆっくり感じることができる。』
想像の範囲ではあるが、頷ける部分も多い。


現在の生活に対し、応用の効く手段の記載あり。

〈例〉
①呼吸で心を落ち着かせる。
→感情を制御できる

②嫌なことがあった。気持ちの切り替えがしたい。
→ふっと蝋燭を消すように息を吐く

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2022年10月28日

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