【感想・ネタバレ】公安捜査III 北の謀略のレビュー

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Posted by ブクログ

 2009年46冊目です。通常の警察小説では、悪者や敵役扱いされることの多い公安刑事を主人公にした作品です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

公安捜査シリーズ 第3弾

公安事案がらみで警視庁捜査一課強行犯三係・鹿取に呼び出された公安刑事・螢橋。
しかし落ち合うアパート前で事故を起こしてしまった螢橋、かたや鹿取はアパートに踏み込んだ際に襲われ、気がつくと殺人事件の容疑者になってしまった。

京楽フーズ社員殺人事件を追っていた三係だったが、北朝鮮の工作員がらみの事案が出てきて、警察上層部は隠蔽に走るため、三係を本部から解散させる。

螢橋は京楽フーズと北朝鮮との陰謀を操る大物政治家・真中に三係と共にメスを入れる。

因縁の真中を追いつめることが出来るのか!?


ずっと追いつめられなかった真中との対決は見物でした。
相変わらず難しいですが、螢橋が人間くさくなってきているような。

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2018年11月15日

Posted by ブクログ

ハマのホタルが回を重ねるにつけ優しさを出すようになってきたし、鹿取、児島の活躍も面白い。
北の問題は闇の中、だとは思うが巧くかけているのだろう、作者の力量を感じる。

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2011年12月14日

Posted by ブクログ

シリーズ第3弾。
鹿取から呼び出された螢橋は、不審な人物をはねてしまい・・・
北朝鮮モノは一応これで決着ってことかな。鹿取達との連携も取れてきたし、次も楽しみ。

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2011年06月30日

Posted by ブクログ

無粋だと思っていたハマのホタルも、3作目になるとかなり愛着が湧く。
何より、1作目でホタルと共に主役を演じていた児島の成長ぶりが嬉しい。
何となく、この3作目でシリーズが終わりの気配も・・・
せっかく愛着の湧いたハマのホタルと、鹿取&児島の捜一コンビのやり取りをまだまだ見守りたい。

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2009年10月07日

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