【感想・ネタバレ】喋々喃々のレビュー

あらすじ

「喋々喃々」=男女が楽しげに小声で語り合うさま。東京・谷中の小さなアンティークきもの店を営む栞。ある日店に父親に似た声をした男性客が訪れる――少しずつふくらむ恋心や家族との葛藤が、季節の移ろいやおいしいものの描写を交え丁寧に描かれる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

世界観を掴むのにかなり時間がかかりましたが、掴んでしまえば割とのほほんとしていて、久々に穏やかな気持ちで本を読めました。栞ちゃんしたらぜーんぜんのほほんとしていない物語、というのは承知ですが……。
大雑把にいうと不倫話なわけですし、読んでいる間も「でも春一郎さんこれ不倫してるってことだもんな……」というのは抜けませんでしたが、それでも世の燃え上がるようなどろっどろの不倫を描くわけでなく、純度高めな恋愛話として描かれているのが印象的でした。

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2025年11月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

春一郎さんと栞、二人の食事の場面が美味しそうだった。春一郎さん妻子持ち?なのに栞に優しすぎ。栞は自分の気持ちに嘘をついて辛いしかわいそうになった。でも再会した二人に新たな進展がありそうな終わり方だったのが良かった!

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2025年05月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どんなに綺麗に描かれても不倫ってだけでどうしても嫌悪感を抱いてしまうのだけど、なんだかんだ最後まで一気に読んでしまった。
とにかく日々の描写が美しい。
でも春一郎さんみたいな優しいと見せかけた狡い男には痛い目をみてほしかった。

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2024年09月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初に春一郎さんが「栞」と呼んだ時に虫唾が走りました。栞さんから呼んでくれと言ったのにフェアじゃないですけどね。
栞さんの心情は読ませるし、四季や食べ物の描写も素敵のですが、肝心の春一郎さんの魅力がわからず、気持ち悪さが先にたってしまい、両手をあげて、とはいきませんでした。
栞さんの純愛の気持ちが切ない。

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2026年05月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

和服の似合う主人公の女性と相手のいる男性とのふんわりとした恋愛。劇的なラストがある訳ではなく、恋心を描いてある。

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2025年06月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

蓮見まどか
息子夫婦と同居しているが、お嫁さんとの折り合いが悪いらしい。

横山栞
谷中でアンティークきもの店「ひめまつ屋」を営む。三軒長屋で、一階は店舗、二階は住居。

花子
栞の妹。まどかと気が合う。外国から日本にやってきた観光客相手の商売をしている。

福
栞が飼う赤い金魚。

金太郎
栞が飼う黒い金魚。

木ノ下春一郎
着物を買いに来た。

楽子
栞の下の妹。種違い。ラッコ。

鈴木良子
栞たちの母。

栞の父
実家のある北陸の山奥で、ほぼ自給自足に近い生活を営んでいる。

岡田雪道
フォトジャーナリストの卵。栞の元カレ。

小春
木ノ下の娘。

坊や
まどかのひとり息子。

イメルダ夫人
近所の寺の住職夫人。

鈴乃
父の再婚相手。

イッセイ
早乙女一成。近くのお屋敷に住む老紳士。

小町
野良猫。

弥生
イッセイが持っている写真の女性。初恋の人。

岡田聡美
雪道の妻。

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2025年06月16日

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