あらすじ
限りある生を惜しみ、その〈永遠の姿〉を地上にとどめようと描き続けるボッティチェルリだが、あるがままに描くという時代の流行との差異に苦悩する日々が続いていた。そんなある日、ジュリアーノ・デ・メディチの禁じられた恋人、美しきシモネッタに捧げられた壮麗な騎馬祭がフィオレンツァ全市を挙げて催される――!
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Posted by ブクログ
4月からずっと読んでるがようやく4分の3まで来た。
たいてい夜寝る前に布団の中で読んでいるんだけど、
知らない間に寝てしまうこと約四カ月。
読もうとしても記憶がなくて、どこまで読んだかわからない。
しかも、当時の様子を本当に細かく書いてはあるのだが、
実物を見たことがないのでそれらを想像できない。
困るなぁ。