【感想・ネタバレ】桐原家の人々2 恋愛心理学入門のレビュー

あらすじ

三つ子だと信じていた16年が吹っ飛ぶ真実にはまだ続きがあった! さらなる混沌を呼ぶ妙なものの出現に、麻亜子さんの怒りが爆発! 桐原家必笑家族スーパーコメディ新装登場第二弾。

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Posted by ブクログ

妙なもの(!?)の出現により、またもやドタバタな家族。この家族においてのんびりとしているなんて、考えられませんが。
新事実が浮上して、えらいことになってます。
麻亜子さんの怒りっぷりはいっそ清々しいくらいでした。

ちょっとシリアスだけど笑いの占めるウエイトの方が大きいので、今回もたっぷりと笑わせていただきました。面白かったです。

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2011年04月17日

Posted by ブクログ

ややこしい家族関係にまたややこしい事実が加わり…。ますますハチャメチャな展開になって行く。深刻な家庭問題のはずだけど、軽く面白く読めるホームコメディ。この作家の得意なキャラである、強く恐ろしい女性パワー炸裂の一冊。

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2013年05月01日

Posted by ブクログ

月の輪熊とウサギを並べて兄弟だと言い張るぐらいに無理がある桐原家の三つ子たち。真実を知らされた16年目の初夏。3人をさらなる混沌に落とし込む妙なものの出現に麻亜子さんの怒りが爆発。まだ隠されていた秘密は怒濤のジャーマンスープレックスと共に炸裂する!

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2012年01月28日

Posted by ブクログ

凄く真剣にのぞみが苦手なタイプなので何してやがるてめえが読んでる途中で一番思ってたこと。最終的にそう嫌いじゃないで落ち着いたんだけど。勢いが凄い。一気に読まされてああ面白かった。そらまあ秘密は教育的に悪いだろうけど、楽しんで読めました。豊さんの言葉は重みがあって考えさせられる。森崎さんとかのぞみみたいなことを自分がしてる訳じゃないけど、それでも。

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2009年10月04日

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