あらすじ
レッツェに秘密がバレたり、アッシュとちょっといい雰囲気になったりとジーンと仲間たちとの関係性に少しずつ変化が生まれる。
そんな平穏な日々の中、ディノッソ家が見知らぬ男たちに襲撃されている場面に遭遇する!
助けに入ろうとするジーンだったが、目の前には驚きの光景が…!!
待ち受けるは衝撃の真実と一家とのしばしの別れ──。
「ジーン!カヌムで会おう!」
感情タグBEST3
リシュは犬ではない!(クワっ)のルゥーディルさんマジ臣下すぎて笑う。
ディノッソ一家は隠れ住む僻地にぶらーりしにくるジーンを、精霊か妖精の亜種みたいにお迎えしとったんやろなと思うと日本昔ばなしかと思う。
そしてダンゴムシの王様でかい、マジダンゴムシ。潰さなきゃって使命感に駆られる。ひぃぃぃいっぱい描いてる作画先生お疲れ様ですぅ…
えー最後不穏だわ。
姉達の存在が不気味。姉以外、外見かなり変わってるし
主人公が説明無しに神出鬼没で偶にここ何処?って思ってしまった。
引っ越した家族はカヌレに行ったのに冒険者達に様子見をお願いしてたし皆の居場所が理解出来なかった。。。もう一度見直してくるか
ディノッソ一家の引っ越し
原作既読なので新刊なのにかなり懐かしいですねww
この頃のエピソードには好きなものが多いので、原作既読でもこうしてコミックで読めるのはやはり楽しいです。アッシュのアズやエンのリス等、精霊たちの可愛らしい仕草に癒されます!
ディノッソ一家の引っ越しエピソードはちょっと物騒な裏がありますが、頼れる両親と仲良し姉弟の家族愛の物語。特にジーンが何らかのチートな存在であることを察しながらも安易に頼ろうとはしないディノッソ夫妻に、ジーンの友人としての誠意を感じます。
原作では外伝だったダンゴムシのエピソードも端折られずに入っていたのが嬉しいのですが、これは苦手な方は絵で見るのキツいかもしれませんね...。
そして『縁切り』済みの姉たちの動向。原作を読んだ時も『キモッ』と思ったけれど、コミックになると気持ち悪さ倍増...。友人妹、ホントキモいわ。こちらの世界でジーンが知り合った仲間たちが誠実なので、彼等の異様さが余計に際立つ気がします。
先の展開を知ってはいても、今後の物語がコミック版でどう描かれるのか気になります。
続刊、楽しみに待ってます!