あらすじ
『チェンソーマン』藤本タツキの初期短編集第2弾!! 海中のピアノが繋ぐ少年と人魚の恋『人魚ラプソディ』、芽生えたのは女心か恋心か!? 『目が覚めたら女の子になっていた病』、残酷な運命を背負った妹と兄の物語『予言のナユタ』、絵に懸ける姉妹の愛憎と才能が交錯する『妹の姉』――のちの大ヒット作への萌芽が散りばめられた奇跡の作品集!!
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Posted by ブクログ
面白かった
途中からは今の作風だなあ、と
一点苦言だが、なぜ作品の初出情報が書いてないのだ?
読者は藤本タツキの作家性に惹かれて読んでいるだろうから、どの時期に書かれたということは非常に重要と思うのだが
単行本のタイトルが(おそらく)執筆当時の作者の年齢だろうに、個々の作品の背景情報が貧弱では片手落ちだろう
短編集
ルックバックを読んで、気になり短編集も2冊購入しました。
「妹の姉」はルックバックの下敷きになった作品だそう。やはり絵を描く後ろ姿が印象的でした。
楽しみに待ってました
17-21を読んですごく面白かったので、22-26が楽しみで仕方ありませんでした。個人的にはナユタが好きです。あんなに独特なキャラはなかなかいない…笑 ルックバックを読んでこの先生を知りましたが、チェンソーマンも短編集もすごい出来です。タツキ先生は天才かよ!この先の作品も楽しみにしてます(^^)爆殺!
Posted by ブクログ
どれも話の展開の仕方が面白い。前巻の方が若さゆえかぶっ飛んでた印象。
ルックバックの下地になってる作品もあって、ルックバックの印象がまた変わりそう。
妹の姉という作品が一番好き。
Posted by ブクログ
藤本タツキのコメントありきで作品が成立してます。「人魚ラプソディ」めちゃくちゃ普通!と思ったら本人も言及してました。
1番好きだったのは「妹の姉」かな。
全体的に「チェンソーマン」の骨格がある感じがした。