【感想・ネタバレ】うらみ橋 八丁堀剣客同心のレビュー

あらすじ

神田鍛治町の薬種問屋に賊が押し入り、八百両もの大金が奪われた。店の人々は無事だったものの、翌日には盗まれた金のごく一部が隣町の長屋に撒かれているのが見つかる。犯人は、義賊を装う手口から、近年江戸で跋扈する「菩薩の稲次」であると思われた。稲次一味を捕えるため、奉行より命を受けた隠密同心・長月隼人は探索の途中で、稲次に大金を奪われ自殺した問屋の息子・島次郎兄妹と出会う。仇の稲次を日々追い続ける島次郎。哀しみを背負った兄妹の願いに、隼人の怒りの剣が唸る。大好評書き下ろし時代長篇。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

剣客同心シリーズです(15巻)
三冊も読むとシリーズものの背景が分かってくる
サブキャラが好ましい作品です 読みましょう!

0
2013年01月16日

Posted by ブクログ

巷では「ねずみ小僧の再来」、「義賊」ともてはやされる 菩薩の稲次一味探索のお話。
このシリーズも惰性で読んでいる感じだが、佐伯さんと違って魑魅魍魎が出てこないのがいい。

0
2012年08月24日

Posted by ブクログ

第八弾?
隠密廻り同心長月隼人の物語
気楽に読め、長さも適当、もう少し婀娜っぽい話が欲しい?
しかし、このままでいいのかも

0
2010年11月24日

「歴史・時代」ランキング