あらすじ
ほんとうの私は、どっち――? 事故により、記憶を失った18歳のヒロイン・悠木日向。その事をものともせず、元気に暮らす日向だったが、ある日、彼女におかしな出来事が降りかかり始める。…自分のものではない日記…突如話し掛けてくる見知らぬイケメン…そして、必ず「決まった時間に」眠ってしまう異常体質。< 謎が深まり、恋が生まれる>まったく新しいラブ×ミステリー!
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表紙の絵とタイトルが印象的で読んでみました!
影ひなたの意味は分かったし、設定もややこしいはずだけど全く違和感なく読めた。
何、コレ…
この作品は少女マンガに分類されていたので、軽い気持ちで読んでみたんだけど…
私、この作品のことナメてました。明生先生、ごめんなさい🙇♀️🙇♀️🙇♀️
この作品、テーマの割に軽いタッチで描かれているので、深く考えずに読んでいたのだけど…この読み方が間違っていました。
終盤になって、凄く怖い😭深い😭闇がある。
ラストシーンは衝撃的でした。
このシーンを活かすために、軽いタッチで描かれていたんだと思いました。
凄い構成力の優れた作品だと思います😀
事故で記憶喪失になった女子大生の話。
謎の睡眠障害や、
自分の字じゃない知らない性格の人の日記が
朝起きた時にあるのも怖い。
羽柴がいいやつで日向とくっつけばいいのに。
謎の男性も気になる。
せつない
ありがちと言えばありがちな展開ではあるが、丁寧に描いており好感が持てる。
両キャラのタイプも全く逆で、それでいて破綻が無い。
また、登場人物に心から悪い人がおらず、そこもいい感じ。
絵も十分キレイ。
この先どう展開するのかまだわからないけれど、このまま破綻せずキチンと描き切って欲しい。
鉄板ネタの都合の良い記憶喪失
ストーリー展開は鉄板ネタの都合の良い記憶喪失である。ご都合主義だがストーリーそのものはミステリータッチで面白い。次へ次へと読者を引っ張ってゆく力がある。所々に仕掛けられた伏線が結構効果的である。少女漫画らしい絵柄は大変に綺麗で好感が持てる。