あらすじ
【描き下ろしおまけ2pを収録!】
「日本神話の怪物……八岐大蛇……?」
後輩を自称するナガツキと二人で、昇降機守を続けるトウカ。 ある日、初めて見る青ランプの昇降機が出現する。虚の水路に繋がる手がかりを求めて乗り込んだ二人だったが、一面に広がるのは謎の森だった。そんな中、トウカが得体のしれない水の大蛇に襲われてしまい……。
自覚なき死者の生きる国“終端街”へようこそ――。
結月さくらがいざなう、想い絡み合うヒューマン・ファンタジー。
【本作品は『終端街の昇降機守』第5巻~第9巻を収録した合本版です】
感情タグBEST3
匿名
魅力が渋滞
ナガツキの魅力がどんどん増しています。
雑なようで実は人を良く見ているナガツキが愛おしくなっています。
(前髪を下したナガツキ良き!)
トウカ推しですが、登場人物すべてにそれぞれの魅力があり全キャラ大好きです。
匿名
ナガツキくん大活躍の2巻です
合本版2巻の描き下ろしは、ナガツキくん推しには必見の描き下ろしです。
結月さくら先生がとんでもないものを描いてくださった。
ありがとうございます。
切なさあり、ほのぼのあり、バトルあり、ほんのりミステリーあり。
そして、淡い恋心もあり。
1巻では匂わせる程度でしたが、2巻からトアさんがトウカさんに向ける好意が語られます。優しくて、穏やかで、優しさと祈りに満ちた純粋な想い。読者としては微笑ましく見守りたいものです。
読んでいて浄化されそうです。
一方、容赦のないホラー展開もあって、ハラハラドキドキも楽しめます。
都市伝説「バックルーム」が大好きな人は特に、にやっとできるシーンがあるでしょう。
ちなみに。
こちらの合本版には収録されていませんが……
単話版だと、5話には「キャラクター設定画&イメージカット」
8話には「描き下ろしおまけマンガ」が付属しています。
なので、単話版と合本版の両方を買うとハッピーになれます。
私は買いました。
その感情を教えてくれたのは
トウカがこれまでに出会ったことのないイレギュラーな昇降機たち。
水の蛇、終端街に現れる杭を対処する女性マクラギ、昇降機の先で出逢ったマクラギの描いたスケッチによく似た少女。
激しく動く時の中に挟まれた日常もいとおしい。
描き下ろしの髪を下ろしたナガツキのさまや、各話のあとがきにも注目です。
四角より丸。
輝かしい、淡いこがねいろ。
舌先にぴりりと残るジンジャー。
香辛料と煮詰めたジンジャーの刺激を心地よく喉を通らせる、冷やっこさのある炭酸水。
まるいレモンの薄切り越しの景色。
クラフトレモンのジンジャエールのような、眩暈がしそうなくらい魅惑的な香りの第二巻です。