あらすじ
「私はアラン様と出会えて、本当に嬉しいです」
アランからお茶会後の話を聞き、義母たちの企みにショックを受けるセレスティア。「君を悲しませない解決方法を選べたはず」と謝りその場を後にしようとしたアランを、セレスティアは引き留めて――。
「嫌われ令嬢ですが、ワケあり旦那様と幸せになります アンソロジー」の大人気読み切りが連載に! ひたむきな本好き令嬢と"心が読める"敏腕公爵の、甘く優しいラブストーリー。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
まだ続く
継母たちのわるだくみがバレて、もう物語もおしまいに近いのかなと思っていたら、まだまだ続きそうですね。
てっきりこれで2人くっついて幸せになるのかと思いましたが、なにやら試練がつさそうです。
匿名
少しスッキリ
元婚約者も罪に問われそうなので、少しスッキリ。
つくづく情けないお父様。悪妻と継子、元婚約者家族にまで、完璧に舐められ喰い物にされてたんですね。悪巧みの証拠を少なからず残しているのに気付かなかったとは、、、。これまでに娘にキチンとした?医者(診察)を受けさせなかったのも鈍感すぎる。
公爵様が謝罪する必要は全くありません。この父娘、公爵様がおられなかったら詰んでました。
山場は超えたので、引き延ばしや新たなイジメキャラはやめて、ハピエンに向かうのがベストです。(引き延ばせば延ばすほど、この父娘の浮世離れした善良さが白々しくなり、応援意欲がなくなります。)