あらすじ
「サンドラ…」
母の名前を呼びながら私を抱きしめたのは――。
体調が落ちついたエルナは余命いくばくもないという父・前レイニード公爵に会いに王都へ向かった。過去のおこないを後悔しエルナに寄り添うと決めた義姉シャーロットとは、道中すっかり心を許す間柄に。慌ただしく屋敷に着いたエルナたちを、ある人物が迎えてくれたが……!?
WEB発の人気小説が原作の、すれ違い結婚生活を描いたファンタジーロマンスをお届け!
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話せて良かった
あの辛かった出来事を共有できる人がいて良かった…味方がいてくれて良かった。
これからいっぱい幸せになれますように!
お兄ちゃんも殴ってくれて良かった笑
味方が多くて良かった!
ヒロインは本当に辛い想いをしたけれど、それを聞いて一緒に怒ってくれる人たちがいて、救われた気分です。周りが敵だらけのストーリーもありますが、やはり孤軍奮闘はしんどい。
これからも自分の気持ちに正直に、泣いたり怒ったりもしながら、今度こそ幸せになってほしいです。続き、早く読みたい!
ぬるい
なんか結局絆されそうでやだな。
裏付け取らずに結婚までするのがまず不自然なんだけど。
どれだけ勘違いだ後悔だと言おうと、この人は自分からの決めつけだけで抱いた女性をなじるだけなじれる人間なのは事実じゃん。
「無理です」一択。
溺愛が返って気持ち悪い。
こいつを許せるならヒロインも不自然。
ご都合主義的に終わりませんように。
離婚したいよね
結婚して、初夜まで済ましておきなぎら
「愛はない。愛することはない」と領地に追いやる道中に妻は事故に遭い行方不明になる。見つかるけれど記憶喪失。旦那の誤解は簡単に解けた。最初からアレク兄に確認すれば良いのに思い込み激しい迷惑旦那。反省して妻に至れり尽くせりだが、妻の記憶が戻ると妻から離婚を宣言される。愛人とか疑いながらも惹かれあって結婚した部分も大きいのに、簡単に酷い言葉を投げつけて領地に追いやった旦那は、一生涯反省し続けろ!と言うところで10巻の立ち読み終了。
これ、ハッピーエンドになる??
いやいや、無理やろ。口から出た言葉も、酷い対応も消えないぞ。私なら許せん!
だんだん真相をみんな分かり始め、まさかあの朝話をいうのがなかなか勇気いるぞと思いながらワクワクしてます。石はいろいろ面倒なのねと思いながらキーワードなんでしょうね。はじめての顔合わせからどうなるかな
シャーロット…話しを聞いて怒ってくれるのは嬉しいけど、事の発端はあなただよね?( ̄▽ ̄;)
簡単には許さないでほしいなぁー
大体こういう話しって
すぐ流されちゃって元さや?なんだよねー