【感想・ネタバレ】勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~ 【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

「オルン・ドゥーラ、お前には今日限りでパーティを抜けてもらう」
パーティ事情により、剣士から、本職ではない付与術士にコンバートしたオルン。
そんな彼にある日突然かけられたのは、実力不足としてのクビの通告だった。
身体能力も、使用できる魔術も平均的で、突出するものを持たない――。
そんなオルンの取柄は、凡人でも努力すれば手に入れられる技術を、
すぐに身に付けることができること――まさしく『器用貧乏』だ。
ソロでの活動再開にあたり、オルンは付与術士から剣士へと戻る。
だが、付与術士だったことは決して無駄ではなかった。
勇者パーティ時代に培った知識、経験、そして開発した複数のオリジナル魔術は、
オルンを常識外の強さを持つ剣士へと成長させていて……!?
「小説家になろう」発の人気ファンタジー! コミカライズも決定!

電子書籍には特典として、都神樹先生書き下ろし小説&きさらぎゆり先生描き下ろしイラストを収録!

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あ、これ広告で見たやつだ

題名で書いた内容以外に印象に残ったところは稚拙だなというところ

勇者パーティの仲間はいつから仲間をやっているのか知らないが、威力やら防御力やらが急に50倍、100倍になるようなことが頻繁にあったら調べるだろ
魔法使いが初級だか中級だかの魔法で深層に出るモンスターを倒せてたらおかしいと思わないんか?

知らないうちに知らないバフをかけられて、なんだかわからないけど倒せた!深層モンスターもチョロいな!って?小学生かよ。弱点属性とか弱点部位とか何も考えてなさそう


主人公がやっていることって、たくさんの金を秘密裏にプレゼントして相手の生活を数ランク上に慣れさせて、主人公が金を融通していることを言わない。みたいな感じ
で、役立たずと思われて追い出されるけど、「俺がいなくなったら贅沢できなくなるだろうな」とわかっているのに放置
もはや主人公の方が悪だろ

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2025年09月01日

シリーズ作品レビュー

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