あらすじ
ななみと綾華(あやか)が話す応接間に噂の彼氏、康平(こうへい)が乱入?
綾華の意見を聞かず、自分の好みを押し付ける康平の姿に再び元夫の旭(あさひ)との記憶がフラッシュバックするななみ。バツイチになった今だからこそわかることとは……?
バツイチ主人公が恋愛マッチングサービスのコンシェルジュとして奮闘する、お仕事物語開幕?
「“永遠の愛”なんてこの世に存在しません。そんなもの、映画やドラマの中にしか存在しないまやかしです!」
主人公の鶴賀ななみは、妊活に非協力的で合コン三昧な夫に見切りをつけ、離婚届を突きつけて家を出る。叔母を頼って紹介してもらった職は、“永遠の愛”を求める人同士を結び付ける、マッチングサービスのコンシェルジュだった。「バツイチの私が……」と最初は消極的だったななみだが、流されるがまま仕事を体験しているうちに、次第にやりがいを感じだす。「バツイチだからできること」をモットーに、悲観的にならず新しい生き方にチャレンジする女性のお仕事マンガです。
“恋愛”、“結婚”、“出産”、“仕事”に限らず、今の世の中たくさんの選択肢があります。この作品では、マッチングサービスを利用する顧客を通して、様々な“選択”を見ることができます。中には、あなたと同じ悩みを持った顧客が現れるかもしれません。大きな選択を迫られている方、背中を押してほしい方、一緒に悩みたい方に見てほしい作品です!
感情タグBEST3
匿名
痛みを知るからこそ他人を理解し適切に対応できるのですね。彼女だからできる仕事によって社会に幸福をもたらすことが出来るだなんてなんと素晴らしいのでしょうか。思わず己の身を振り返り、彼女のようになれるかと自問してしまいます。
主人公がいちど離婚を経験しているから結婚についても詳しいというか経験者なのでいろんな意見が言えると思うけど主人公の離婚の時にも提出物とか忘れるとかがリアルではないなと思った
匿名
別れさせないように言われてたけど主人公らしく相談者に合ったアドバイスをしてくれていて良かったです。やっぱり離婚届が提出されていないようでした。続きが気になります。
終わり方が典型的なストーリー
終わり方が典型的なダメダメ夫の行動でしたね。
夫とのドタバタストーリーは並行して進んでいきそうな感じがしますね。
どんなアドバイスが飛び出すかと思ったら、思ったよりストレートでした。
押し付ける人はよくないです。
そんな人と結婚すると、自分のやり方、好み、考え方を勝手に決められて押し付けられて、自分を否定されてる気分になるからジワジワ効いてくると思います。
そういうとこをお互いに微調整するのが結婚かな。
その気持ちがこの彼氏にあればまだ良かったかもしれないけど。
でも彼女の別れる気持ちの後押しできたのは良かったと思います。
ヒロイン、自分のことと重ね合わせて一生懸命だったから、ちゃんと伝わってよかったねって思ったけれど、女性は会員辞めなくてもよかったのでは?って思ってしまいました。
ヒロインなりに新しい仕事に折り合いをつけてやる気を出したのはいいけれど、そもそも離婚届けが出させていないという根本的な問題が発覚です。
匿名
三話目
主人公の桐原ななみは夫の旭が妊活に非協力的でなおかつ合コンばかりの生活をしていることに嫌気がさして離婚。
鶴賀ななみとなった彼女はおばの家に身を寄せるがそこで叔母経由で紹介された恋愛マッチングサービスで働き始めることになった。
恋愛はもうクソ食らえな自分が務まるか不安だったが永遠の愛というものを信じていない自分だからこそできる仕事をしようと決心。
そんな中来たお客さんは前に街中で見かけた元夫と同じタイプの男に苦戦している女の人だった。
社長の川端からそのお客は不安になっているだけだから説得しろと命令されたがそれを無視してその男の本性は最悪だと言った。
その男も職場に来たが職員として率直な感想を言っただけだと毅然と接するななみ。
しかし男の強引さに元夫のことがちらついたななみが取った行動は彼女を守ることだった。
経験者としてこういった男にひっかかる人が減ってほしいという彼女の思いが伝わってきた。
ヒロインなりに新しい仕事に取り組む気力がみなぎってよかったなって思っていたら、やっぱりって感じですが離婚届が出ていなくて大変そうです。
離婚届けが出されていないのは、やっぱりなって感じです。男性側の退会はわかるけれど、女性側はこのまま残ってヒロインにお世話になるのだとばかり思っていました。
バツ3
ステキですね~!主人公ちゃんに拍手です。あんな痛いサイテー男の言いなりになってちゃ、ダメ絶対!不幸な恋愛から救いだしてあげた主人公、かっこ良かったです。
主人公に全く共感できない
無料分2冊を読んで…
主人公が
責任転嫁
全部人のせいにする
怒ってばかり
文句ばっかり
他人を当てにする
自分の考えを押し付ける
ヒステリックで、短絡的な主人公に嫌悪感しか感じない
自分の選んだ相手に責任をとれない人が
どおして他人の人生に口出しできるのか…