【感想・ネタバレ】戦国覇王伝2 北の関ヶ原のレビュー

あらすじ

関ヶ原の合戦後、妖童秀頼の出現により、徳川家康は蟄居を命じられた。翌年の年明け、会津に座す上杉景勝が、旧領を復するべく春日山城を急襲する。家康は大坂方に計らず、独断で結城秀康を先鋒とする討伐軍を起こした。しかしその行く手には、表裏比興の風聞も憚らず、景勝と同盟を結んだ伊達政宗の罠が待ち受けていた。新たなる乱世を迎えた大八州の勢力地図は、いま大きく塗りかえられようとしている。

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