あらすじ
幼なじみの茉莉（まつり）が大貴の家に居候を始めた翌日。
茉莉となら「フツー」に会話ができている状況に驚きつつも、彼女が帰ってきた本当の理由にはなかなか踏み込めず……？
人付き合いからも、恋愛からも遠ざかってきた代償が大きすぎる…大人同士のもどかしいラブ（？）ストーリー、第2話！
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匿名
え？？？
なに？なに？
最後の橋の所は溺れた以外に何かあったのかな？
まつりちゃんがすごくいい子だけどどう育ったらここまで裏表なく育つんだろう？
まつりちゃんも何かあるのかな？
匿名
幼馴染の女性は一体何があったのだろう…最後には思い詰めた表情をする…男性の前では心で思っていることと一緒…素直な彼女が幸せになれたらいいなって思います！
「触れると振られる」ってタイトルだけど、茉莉ちゃんとはそうならないと良いなぁ
田舎に残った若者が少ないと、近所のおばちゃん皆がお節介焼いてくるのあるあるですよね(特にお嫁さん問題)
ちょっとミステリー
幼馴染はどうして田舎に戻ってきたのか、そしてひょっとしたら彼女は彼の特殊能力を
最初から分かっているのか気になります。
茉莉ちゃん、やっぱり何かを抱えて戻ってきたんだなっていうラストです。主人公が茉莉ちゃんに触ったから次巻では理由がわかるのかなって楽しみです。
主人公くん、助けようとしてまつりちゃんのこと意図せずに触ってしまったけれど、これで田舎に来た理由がわかるのかな？って次巻が楽しみです。
匿名
２話目
主人公の佐々大貴は他者の手に触れるとその相手の心の声が聞こえるという特殊な能力を持っていた。
しかし中学時代に初めてできた彼女江ノ本の心の声を聞いてしまいそれがトラウマになった結果人と接することに億劫になってしまう。
その結果29歳の現在地元から出る事もなく実家の酒屋で働くという状態になってしまっていた。
同世代はみんな都会に行くなか取り残された感覚の大貴。
それに追い討ちをかけるように江ノ本が既婚者子持ちであることを知ってしまう。
そんな彼の前に現れた綺麗な女性。
彼女は大貴のおさななじみである茉莉だった。
中1の時に転校してしまった彼女との再会に昔の事を思い出す大貴。
茉莉は心の声と実際に口に出したことに違いがなくそれの心地よさから引っ越さなければお互いどうなっていたかと考えられずにはいられない大貴。
そして今も彼女の声は心も口も相違がなくて……。
みんなが茉莉みたいならよかったのに……という言葉が刺さった。
ヒロインがとても可愛くて明るくていい子。
でも裏表がない割には時折影のある表情するし、やっぱり訳ありなのかな？
2人共お似合いなので、ハッピーエンドになってほしい！
